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そのときなんぢたみ人々ひと〴〵のためにたつところのおほいなるきみミカエル起󠄃たちあがらんこれ艱難なやみときなりくにありてより以來このかたそのときにいたるまでかゝ艱難なやみありしことなかるべしそのときなんぢたみすくはれんすなはふみにしるされたるものはみなすくはれん
And at that time shall Michael stand up, the great prince which standeth for the children of thy people: and there shall be a time of trouble, such as never was since there was a nation even to that same time: and at that time thy people shall be delivered, every one that shall be found written in the book.


Michael
〔ダニエル書10章13節〕
13 しかるにペルシヤのくにきみ二十一にちあひだわが前󠄃まへたちふさがりけるがをさたるきみいつなるミカエルきたりてわれたすけたればわれ勝󠄃かちのこりてペルシヤの王等わうたちかたはらにをる
〔ユダ書1章9節〕
9 御使みつかひをさミカエル惡魔󠄃あくまろんじてモーセの屍體しかばねあらそひしときに、あへのゝしりてさばかず、ただ『ねがはくはしゅなんぢをいましたまはんことを』とへり。
〔ヨハネ黙示録12章7節〕
7 かくてん戰爭いくさおこれり、ミカエルおよびその使つかひたち龍󠄇たつとたたかふ。龍󠄇たつもその使つかひたちもこれたゝかひしが、
at that
〔ダニエル書11章45節〕
45 かれうみあひだにおいてうるはしき聖󠄄山せいざんてんまく宮殿みやをしつらはんされかれつひにその終󠄃をはりにいたらんこれたすくるものなかるべし
the great
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごと平󠄃和へいわとはましくははりてかぎりなし かつダビデのくらゐにすわりてそのくにををさめいまよりのちとこしへに公平󠄃こうへい正義せいぎとをもてこれをたてこれをたもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれをなしたまふべし
〔エゼキエル書34章24節〕
24 われヱホバかれらのかみとならんわがしもべダビデかれらのうちきみたるべしわれヱホバこれを
〔エゼキエル書37章24節〕
24 わがしもべダビデかれらのわうとならんかれ全󠄃體すべてもの牧者ぼくしや一人ひとりなるべしかれらはわが律法おきてにあゆみわが法度のりをまもりてこれをおこなはん
〔ダニエル書9章25節〕
25 なんぢさとしるべしヱルサレムをたてなほせといふ命令めいれいづるよりメシヤたるきみ起󠄃おこるまでに七週󠄃しゆうと六十二週󠄃しゆうありそのちまた石垣いしがきとは擾亂ぜうらんあひだたてなほされん
〔ダニエル書10章21節〕
21 たゞわれまづ眞實まことふみしるされたる所󠄃ところなんぢしめすべしわれたすけてかれらにあたものなんぢらのきみミカエルのみ
〔エペソ書1章21節〕
21 もろもろの政治まつりごと權威けんゐ能力ちから支配しはい、またたゞのみならず、きたらんとするにもとなふるすべてのうへき、
〔ヨハネ黙示録1章5節〕
5 また忠實ちゅうじつなる證人しょうにん死人しにんうちより最先いやさきうまたまひしもの、しょわうきみなるイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。ねがはくはわれらをあいし、そのをもてわれらをつみより解放ときはなち、
〔ヨハネ黙示録17章14節〕
14 かれらは羔羊こひつじたゝかはん。しかして羔羊こひつじかれらに勝󠄃たまふべし、かれしゅしゅわうわうなればなり。これとともなるされたるもの、選󠄄えらばれたるもの、忠實ちゅうじつなるもの勝󠄃かちべし』
〔ヨハネ黙示録19章11節〕
11 われまたてんひらけたるをしに、よ、しろうまあり、これりたまふものは「忠實ちゅうじつまたまこと」ととなへられ、をもてさばき、かつたゝかひたまふ。~(16) そのころももゝとに『わうわうしゅしゅ』としるせるあり。
〔ヨハネ黙示録19章16節〕
there shall
〔イザヤ書26章20節〕
20 わがたみよゆけ なんぢのへやにいりなんぢのうしろのをとぢて忿恚いきどほりのすぎゆくまで暫時しばらくかくるべし
〔イザヤ書26章21節〕
21 よヱホバはそのところをいでてにすむものの不義ふぎをただしたまはん はそのうへなるをあらはにしてころされたるものをまたおほはざるべし
〔エレミヤ記30章7節〕
7 かなしいかなそのおほいにしてこれたぐふべきなしはヤコブの患難なやみときなりされかれはこれより救出すくひいだされん
〔ダニエル書9章12節〕
12 すなはかみおほいなる災害󠄅わざはひわれらにかうむらせたまひてその前󠄃さきわれらとわれらをさばける士師さばきびととにむかひてのたまひしことばおこなひとげたまへりかのエルサレムにのぞみたることごときは普天ふてんしたいまかつあらざりしなり
〔ダニエル書9章26節〕
26 その六十二週󠄃しゆうのちにメシヤたゝれんたゞこれ自己おのれのためにあらざるなりまた一人ひとりきみたみきたりてまち聖󠄄所󠄃きよきところとをこぼたんその終󠄃をはり洪水こうずゐれるごとくなるべし戰爭たたかひ終󠄃をはるまでに荒蕪あるることすでにきはま
〔マタイ傳24章21節〕
21 そのときおほいなる患難なやみあらん、はじめよりいまいたるまでかゝ患難なやみはなく、またのちにもからん。
〔マルコ傳13章19節〕
19 その患難なやみなればなり。かみ萬物ばんぶつ造󠄃つくたまひし開闢かいびゃくよりいまいたるまで、かゝ患難なやみはなく、またのちにもなからん。
〔ルカ傳21章23節〕
23 そのにはみごもりたるものと、乳󠄃ちゝのまするものとは禍害󠄅わざはひなるかな。おほいなる艱難なやみありて、御怒みいかりこのたみのぞみ、
〔ルカ傳21章24節〕
24 かれらはつるぎ刃󠄃たふれ、又󠄂またとらはれて諸國しょこくかれん。しかしてエルサレムは異邦人いはうじんとき滿つるまで、異邦人いはうじん蹂躪ふみにじらるべし。
〔ヨハネ黙示録16章17節〕
17 第七だいしちものそのはち空󠄃中くうちゅうかたむけたれば、聖󠄄所󠄃せいじょより、御座みくらよりおほいなるこゑいでて『ことすでにれり』とふ。~(21) またてんよりひゃくきんほどのおほいなるへう人々ひとびとうへりしかば、人々ひとびとへう苦難くるしみによりてかみけがせり。これその苦難くるしみはなはだしくおほいなればなり。 〔ヨハネ黙示録16章21節〕
thy people
〔イザヤ書11章11節〕
11 そのしゆはまたふたゝびをのべてそのたみののこれるわづかのものをアツスリヤ、エジプト、パテロス、エテオピア、エラム、シナル、ハマテおよびうみのしまじまよりあがなひたまふべし~(16) かくてそのたみののこれるわづかのもののためにアツスリヤよりきたるべきひとつの大路おほぢあり むかしイスラエルがエジプトのよりいでしときのごとくなるべし 〔イザヤ書11章16節〕
〔イザヤ書27章12節〕
12 そのなんぢらイスラエルの子輩こらよ ヱホバは打落うちおとしたるをあつむるごとく 大河おほかはながれよりエジプトのかはにいたるまでなんぢらをひとひとつにあつめたまふべし
〔イザヤ書27章13節〕
13 そのおほいなるラッパなりひびきアツスリヤのにさすらひたるもの エジプトのにおひやられたるもの きたりてヱルサレムの聖󠄄山きよきやまにてヱホバををがむべし
〔エレミヤ記30章7節〕
7 かなしいかなそのおほいにしてこれたぐふべきなしはヤコブの患難なやみときなりされかれはこれより救出すくひいだされん
〔エゼキエル書37章21節〕
21 かれらにふべししゆヱホバかくいひたまふわれイスラエルの子孫ひと〴〵をそのゆけるところの國々くに〴〵よりいだ四方しはうよりかれをあつめてその導󠄃みちびき~(28) わが聖󠄄所󠄃きよきところ長久とこしなへにかれらのうちにあるにいたらば國々くに〴〵たみわれのヱホバにしてイスラエルをきよむるものなるをしらん 〔エゼキエル書37章28節〕
〔エゼキエル書39章25節〕
25 されしゆヱホバかくいひたまふわれいまヤコブの俘擄人とらはれびとかへしイスラエルの全󠄃家ぜんかあはれれみわが聖󠄄きよのために熱中ねつちうせん~(29) われわがみたまをイスラエルのいへにそそぎたればかさねわがかほかれらにかくさじしゆヱホバこれをふ 〔エゼキエル書39章29節〕
〔ホセア書3章4節〕
4 イスラエルの子輩こらおほくのわうなくきみなく犧牲いけにへなくしるしのはしらなくエボデなくテラビムなくしてらん
〔ホセア書3章5節〕
5 そののちイスラエルの子輩こらはかへりてそのかみヱホバとそのわうダビデをたづねもとめすゑのにをののきてヱホバとその恩惠めぐみとにむかひてゆかん
〔ヨエル書3章16節〕
16 ヱホバ、シオンよりよびとどろかしヱルサレムよりこゑをはなち天地てんちふるひうごかしたまふ れどヱホバはそのたみ避󠄃所󠄃さけどころイスラエルの子孫しそんしろとなりたまはん~(21) われさきにはかれらがながししつみむくいざりしがいまはこれをむくいん ヱホバ、シオンに住󠄃みたまはん 〔ヨエル書3章21節〕
〔アモス書9章11節〕
11 そのにはわれダビデのたふれたる幕屋まくやおこしその破壞やぶれ修繕つくろひその傾圯くづれたるをおこ古代いにしへのごとくにこれたてなほすべし~(15) われかれらをそのうゑつけん かれらはがこれにあたふるよりかさねてぬきとらるることあらじ なんぢかみヱホバこれをふ 〔アモス書9章15節〕
〔オバデヤ書1章17節〕
17 シオンやまにはすくはるる者等ものどもをりてそのやま聖󠄄所󠄃せいじよとならん またヤコブのいへはその產業さんげふん~(21) しかとき救者すくひてシオンのやまのぼりてエサウのやまさばかんしかしてくにはヱホバにすべし 〔オバデヤ書1章21節〕
〔ゼカリヤ書12章3節〕
3 そのにはわれヱルサレムをしてもろ〳〵國民くにびとむかひておもいしとならしむべしこれもちあぐものおほきずうけ地上ちじやう諸國しよこくみなあつまりてこれ攻寄せめよすべし~(10) われダビデのいへおよびヱルサレムの居民きよみん恩惠めぐみ祈禱いのりれいをそそがん彼等かれらはそのさしたりしわれあふ獨子ひとりごのためなげくがごとくこれがためになげ長子うひごのためにかなしむがごとくこれがためにいたかなしまん 〔ゼカリヤ書12章10節〕
〔ロマ書11章5節〕
5 かくのごとくいまもなほ恩惠めぐみ選󠄄えらびによりて遺󠄃のこれるものあり。
〔ロマ書11章6節〕
6 もし恩惠めぐみによるとせば、もはや行爲おこなひによるにあらず。しからずば恩惠めぐみは、もはや恩惠めぐみたらざるべし。
〔ロマ書11章15節〕
15 もしかれらのてらるること平󠄃和へいわとなりたらんには、納󠄃れらるるは、死人しにんうちよりくるとひとしからずや。
〔ロマ書11章26節〕
26 かくしてイスラエルはことごとくすくはれん。しるして 『すくものシオンよりきたりて、 ヤコブより不虔ふけんのぞかん、
written
〔出エジプト記32章32節〕
32 されどかなはゞ彼等かれらつみゆるしたまへしかせずばねがはくはなんぢかきしるしたまへるふみうちよりわがけしさりたまへ
〔出エジプト記32章33節〕
33 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはすべてわれにつみをかものをばわれこれをわがふみよりけしさらん
〔詩篇56章8節〕
8 なんぢわがあまたつち流離さすらへをかぞへたまへり なんぢの革嚢かはぶくろにわがなみだをたくはへたまへ こはみななんぢのふみにしるしあるにあらずや
〔詩篇69章28節〕
28 かれらを生命いのちふみよりけしてただしきものとともにしるさるることなからしめたまへ
〔イザヤ書4章3節〕
3 しかしてシオンに遣󠄃のこれるもの ヱルサレムにとゞまれるもの すべて此等これらのヱルサレムにながらふるもののなかにしるされたるものは聖󠄄せいととなへられん
〔エゼキエル書13章9節〕
9 わがはかの虛浮むなしこと虛僞いつはりことうらなひいふところの預言者よげんしやくははるべし彼等かれらはわがたみくわいにをらずなりイスラエルのいへせきにしるされずイスラエルのにいることをえざるべし汝等なんぢらすなはちわれのヱホバなるをしるにいたらん
〔ルカ傳10章20節〕
20 れどれいなんぢらに服󠄃ふくするをよろこぶな、なんぢらのてんしるされたるをよろこべ』
〔ピリピ書4章3節〕
3 また《[*]》眞實しんじつわれくびきともにするものよ、なんぢにもとむ。この二人ふたりをんなたすけよ。かれらはクレメンスのほか生命いのちふみしるされたる同勞者どうらうしゃおなじく、福音󠄃ふくいんのためにわれとともにつとめたり。[*或は「眞實なるスンズゲよ」と譯す。]
〔ヨハネ黙示録3章5節〕
5 勝󠄃かちものかくのごとくしろころもせられん、われその生命いのちふみより消󠄃おとさず、父󠄃ちちのまへと御使みつかひ前󠄃まへとにてそのひあらはさん。
〔ヨハネ黙示録13章8節〕
8 すべ住󠄃ものにてを、ほふられたまひし羔羊こひつじ生命いのちふみに、はじめよりしるされざるものは、これをはいせん。
〔ヨハネ黙示録20章12節〕
12 われまたにたるものだいなるもせうなるも御座みくら前󠄃まへてるをたり。しかして數々かずかずふみひらかれ、ほかにまたひとつのふみありてひらかる。すなは生命いのちふみなり、死人しにんこれふみしるされたる所󠄃ところの、その行爲おこなひしたがひてさばかれたり。
〔ヨハネ黙示録20章15節〕
15 すべて生命いのちふみしるされぬものは、みないけれられたり。

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またしたねむりをるものうち衆多おほくものさまさんそのうち永生かぎりなきいのちものありまた恥辱ちじよくかうむりてかぎりなくはづものあるべし
And many of them that sleep in the dust of the earth shall awake, some to everlasting life, and some to shame and everlasting contempt.


everlasting contempt
〔イザヤ書66章24節〕
24 かれらいでてわれに逆󠄃そむきたるひとかばねをみん そのうじしなずそのきえず よろづのひとにいみきらはるべし
〔エレミヤ記20章11節〕
11 されどヱホバはつよ勇士ゆうしのごとくにしてわれともにいますゆゑわれせむものつまづきて勝󠄃かつことをえずそのなし遂󠄅とげざるがためおほいなる恥辱はぢとらその羞恥はぢ何時いつまでわすられざるべし
〔ロマ書9章21節〕
21 陶工すゑつくりおな土塊つちくれをもてこれたふときにもちふるうつはとし、かれいやしきにもちふるうつはとするのけんなからんや。
many
〔ヨブ記19章25節〕
25 われわれあがなもののちかれかならずうへたゝん~(27) われみづからかれたてまつらん わがかれをんにらぬもののごとくならじ こゝろこれを望󠄇のぞみてこがる 〔ヨブ記19章27節〕
〔イザヤ書26章19節〕
19 なんぢの死者しねるものはいきわがたみかばねはおきん ちりにふすものよさめてうたうたふべし なんぢのつゆ草木くさきをうるほすつゆのごとくはなきたまをいださん
〔エゼキエル書37章1節〕
1 こゝにヱホバのわれのぞみヱホバわれをしてれいにて出行いでゆかしめたになかわれ放賜おきたま其處そこにはほねてり~(4) かれわれいひたまふ是等これらほね預言よげんこれいふべしかれたるほねよヱホバのことばけ 〔エゼキエル書37章4節〕
〔エゼキエル書37章12節〕
12 このゆゑ預言よげんしてかれらにしゆヱホバかくいひたまふわがたみわれ汝等なんぢらはかひらなんぢらをそのはかよりいできたらしめてイスラエルのいたらしむべし
〔ホセア書13章14節〕
14 われかれらを陰府よみよりあがなはんわれかれらをよりあがなはんよなんぢのなやみ何處いづくにあるか陰府よみよなんぢのわざはひ何處いづくにあるかくいあらためはかくれてにみえず
〔マタイ傳22章29節〕
29 イエスこたへてたまふ『なんぢら聖󠄄書せいしょをもかみ能力ちからをもらぬゆゑあやまれり。~(32)われはアブラハムのかみ、イサクのかみ、ヤコブのかみなり」とたまへることをいままぬか。かみにたるものかみにあらず、けるものかみなり』 〔マタイ傳22章32節〕
〔ヨハネ傳11章23節〕
23 イエスたまふ『なんぢの兄弟きゃうだいよみがへるべし』~(26) おほよきてわれしんずるものは、永遠󠄄とこしへなざるべし。なんぢこれをしんずるか』 〔ヨハネ傳11章26節〕
〔コリント前書15章20節〕
20 れどまさしくキリストは死人しにんうちよりよみがへり、ねむりたるもの初穗はつほとなりたまへり。~(22) すべてのひと、アダムにりてぬるごとく、すべてのひと、キリストにりてくべし。 〔コリント前書15章22節〕
〔コリント前書15章51節〕
51 よ、われなんぢらに奧義おくぎげん、われらはことごとくねむるにはあらず、~(54) つるものはちぬものを、このぬるものなぬものをんとき『勝󠄃かちまれたり』としるされたることば成就じゃうじゅすべし。 〔コリント前書15章54節〕
〔テサロニケ前書4章14節〕
14 われらのしんずるごとく、イエスもしにてよみがへりたまひしならば、かみはイエスによりてねむりきたるものを、イエスととも連󠄃れきたりたまふべきなり。
〔ヨハネ黙示録20章12節〕
12 われまたにたるものだいなるもせうなるも御座みくら前󠄃まへてるをたり。しかして數々かずかずふみひらかれ、ほかにまたひとつのふみありてひらかる。すなは生命いのちふみなり、死人しにんこれふみしるされたる所󠄃ところの、その行爲おこなひしたがひてさばかれたり。
some to everlasting life
〔マタイ傳25章46節〕
46 かくて、これらのものりて永遠󠄄とこしへ刑罰けいばつにいり、たゞしきもの永遠󠄄とこしへ生命いのちらん』
〔ヨハネ傳5章28節〕
28 なんぢこれあやしむな、はかにあるものみなかみこゑをききてづるとききたらん。
〔ヨハネ傳5章29節〕
29 ぜんをなししもの生命いのちよみがへり、あくおこなひしもの審判󠄄さばきよみがへるべし。
〔使徒行傳24章15節〕
15 かれらみづからもてるごとく義者ぎしゃ不義者ふぎしゃとの復活よみがへりあるべしと、かみあふぎて望󠄇のぞみいだくなり。

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頴悟さときもの空󠄃そら光輝かがやきのごとくに耀かがやかんまた衆多おほくひとただしき導󠄃みちびけるものほしのごとくなりて永遠󠄄えいゑんにいたらん
And they that be wise shall shine as the brightness of the firmament; and they that turn many to righteousness as the stars for ever and ever.


shine
〔箴言4章18節〕
18 義者ただしきもの途󠄃みち旭光あさひのごとし いよいよ光輝かがやきをましてひる正午もなかにいたる
〔マタイ傳13章43節〕
43 のとき義人ぎじんは、父󠄃ちち御國みくににてのごとくかゞやかん。《[*]》みゝあるものくべし。[*異本「聽く耳」とあり。]
〔マタイ傳19章28節〕
28 イエスかれらにたまふ『まことになんぢらにぐ、あらたまりてひとその榮光えいくわう座位くらゐするとき、われしたがへるなんぢもまた十二じふに座位くらゐしてイスラエルの十二じふにやからさばかん。
〔コリント前書15章40節〕
40 天上てんじゃうたいあり、地上ちじゃうたいあり、されど天上てんじゃうもの光榮くわうえい地上ちじゃうものことなり。~(42) 死人しにん復活よみがへりもまたかくのごとし。つるものにてかれ、ちぬものによみがへらせられ、 〔コリント前書15章42節〕
〔テサロニケ前書2章19節〕
19 われらのしゅイエスのきたたまふとき、御前󠄃みまへにおけるわれらの希望󠄇のぞみ、また喜悅よろこび、またほこり冠冕かんむりたれぞ、なんぢらならずや。
〔テサロニケ前書2章20節〕
20 なんぢらはわれらの光榮くわうえいわれらの喜悅よろこびなり。
〔ヨハネ黙示録1章20節〕
20 すなはなんぢしところのみぎにあるなゝつのほしなゝつのきん燈臺とうだいとの奧義おくぎなり。なゝつのほしなゝつの敎會けうくわい使つかひにして、なゝつの燈臺とうだいなゝつの敎會けうくわいなり。
they that be
〔箴言11章30節〕
30 義人ただしきひと生命いのちなり 智慧󠄄ちゑあるものひととら
〔ダニエル書11章33節〕
33 たみうち頴悟さときものども衆多おほくひとをしふるあらんさりながらかれらは暫時しばらくあひだ刃󠄃やいばにかかりにやかれとらはれかすめられなどしてたふれん
〔ダニエル書11章35節〕
35 また頴悟さとき者等ものどもうちにもたふるるものあらんかくのごとくかれらのうちこゝろむることきよむること潔󠄄いさぎよくすることおこなはれて終󠄃をはりときにいたらんすなはさだまれるときまでしかるべし
〔マタイ傳24章45節〕
45 主人しゅじんときおよびて食󠄃物しょくもつあたへさするために、いへもののうへにてたる忠實まめやかにして慧󠄄さとしもべたれなるか。
〔コリント前書3章10節〕
10 われかみたまひたる恩惠めぐみしたがひて熟鍊じゅくれんなる建築師けんちくしのごとくもとゐゑたり、しかしてほかひとそのうへつるなり。れど如何いかにしてつべきか、おのおのこゝろしてすべし、
〔ペテロ後書3章15節〕
15 かつわれらのしゅ寛容くわんようすくひなりとおもへ、これはわれらのあいする兄弟きゃうだいパウロも、そのあたへられたる智慧󠄄ちゑにしたがひかつなんぢらにおくりしごとし。
turn
〔エレミヤ記23章22節〕
22 かれらもしわが議會ぎくわいちしならば我民わがたみにわがことばをきかしめてこれをそのあし途󠄃みちとそのあしおこなひはなれしめしならん
〔ルカ傳1章16節〕
16 またおほくのイスラエルのらを、しゅなるかれらのかみかへらしめ、
〔ルカ傳1章17節〕
17 かつエリヤのれい能力ちからとをもて、しゅ前󠄃まへかん。これ父󠄃ちちこゝろに、もどれるもの義人ぎじん聰明さときかへらせて、とゝのへたるたみしゅのためにそなへんとてなり』
〔ヨハネ傳4章36節〕
36 ものは、あたひけて永遠󠄄とこしへ生命いのちあつむ。ものものとともによろこばんためなり。
〔ピリピ書2章16節〕
16 かくはしりしところ、らうせしところ、空󠄃むなしからず、キリストのに、われほこることをん。
〔ピリピ書2章17節〕
17 さらばなんぢらの信仰しんかう供物そなへものまつりとにくはへて、そゝぐともわれよろこばん、なんぢらすべてともよろこばん。
〔ヤコブ書5章19節〕
19 わが兄弟きゃうだいよ、なんぢのうち眞理しんりより迷󠄃まよものあらんに、たれこれ引回ひきかへさば、
〔ヤコブ書5章20節〕
20 そのひとれ、罪人つみびとをその迷󠄃まよへる道󠄃みちより引回ひきかへものは、かれの靈魂たましひよりすくひ、おほくのつみおほふことを。
wise
〔使徒行傳13章1節〕
1 アンテオケの敎會けうくわいにバルナバ、ニゲルととなふるシメオン、クレネびとルキオ、國守こくしゅヘロデの乳󠄃兄弟きゃうだいマナエンおよびサウロなどいふ預言者よげんしゃ敎師けうしとあり。
〔エペソ書4章11節〕
11 かれあるひと使徒しととし、あるひと預言者よげんしゃとし、あるひと傳道󠄃者でんだうしゃとし、あるひと牧師ぼくし敎師けうしとしてあたたまへり。
〔ヘブル書5章12節〕
12 なんぢらときることひさしければ、敎師けうしとなるべきものなるに、いままたかみことば初步しょほひとよりをしへられざるをず、なんぢらはかた食󠄃物しょくもつならで乳󠄃ちゝ要󠄃えうするものとなれり。

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ダニエルよ終󠄃末をはりときまでこのことばこのふみふうじおけ衆多おほくものゆきわたらんしかして知識ちしきますべしと

But thou, O Daniel, shut up the words, and seal the book, even to the time of the end: many shall run to and fro, and knowledge shall be increased.


many
〔イザヤ書11章9節〕
9 かくてわが聖󠄄山きよきやまのいづこにても害󠄅そこなふことなくやぶることなからん そはみづうみをおほへるごとくヱホバをしるの知識ちしきにみつべければなり
〔イザヤ書29章18節〕
18 その聾者みみしひはこのふみのことばをきき盲者めしひはくらきよりやみよりみることをべし
〔イザヤ書29章19節〕
19 謙󠄃へりくだるものはヱホバによりてその歡喜よろこびをまし ひとのなかの貧󠄃まづしきものはイスラエルの聖󠄄者せいしやによりて快樂たのしみをうべし
〔イザヤ書30章26節〕
26 かくてヱホバそのたみのきずをつつみ そのうたれたる創痍いたでをいやしたまふにはつきのひかりはひかりのごとくのひかりは七倍ななかさをくはへてななつのひかりのごとくならん
〔イザヤ書32章3節〕
3 るもののはくらまず きくもののみゝはかたぶけきくをうべし
〔ダニエル書11章33節〕
33 たみうち頴悟さときものども衆多おほくひとをしふるあらんさりながらかれらは暫時しばらくあひだ刃󠄃やいばにかかりにやかれとらはれかすめられなどしてたふれん
〔ゼカリヤ書14章6節〕
6 そのには光明ひかりなかるべくかがやもの消󠄃きえうすべし~(10) 全󠄃地ぜんちはアラバのごとくなりてゲバよりヱルサレムのみなみのリンモンまでのあひだのごとくなるべししかしてヱルサレムはたかくなりてそのもとところちベニヤミンのもんよりだい一のもんところおよすみもんにいたりハナニエルの戍樓やぐらよりわう酒榨倉さかぶねぐらまでにわたるべし 〔ゼカリヤ書14章10節〕
〔マタイ傳24章14節〕
14 御國みくにのこの福音󠄃ふくいんは、もろもろの國人くにびとあかしをなさんため全󠄃世界ぜんせかい宣傅のべつたへられん、しかしてのち終󠄃をはりいたるべし。
〔ロマ書10章18節〕
18 されどわれいふ、かれきこえざりしか、しからず 『そのこゑ全󠄃地ぜんちにゆきわたり、 ことば世界せかいはてにまでおよべり』
〔ヨハネ黙示録14章6節〕
6 われまたほか御使みつかひ中空󠄃なかぞらぶをたり。かれは住󠄃むもの、すなはちもろもろのくにやから國語くにことばたみ宣傳のべつたへんとて永遠󠄄とこしへ福音󠄃ふくいんたづさへ、
〔ヨハネ黙示録14章7節〕
7 大聲おほごゑにてふ『なんぢらかみおそれ、かみ榮光えいくわうせよ。その審判󠄄さばきのときすでいたりたればなり。なんぢてんうみみづ源泉みなもととを造󠄃つくたまひしものはいせよ』
shut
〔ダニエル書8章26節〕
26 前󠄃さきつげたる朝󠄃夕あさゆふ異象まぼろし眞實まことなりなんぢその異象まぼろしことしおけこれ衆多おほくのちあるべきことなり
〔ヨハネ黙示録10章4節〕
4 なゝつの雷霆いかづちかたりしとき、われしるさんとせしに、てんよりこゑありて『なゝつの雷霆いかづちかたりしことはふうじてしるすな』といふをけり。
〔ヨハネ黙示録22章10節〕
10 またわれふ『このふみ預言よげんことばふうずな、とき近󠄃ちかければなり。
to the
〔ダニエル書8章17節〕
17 かれすなはちわれたて所󠄃ところにきたりしがそのいたれるときわれおそれてたふふしたるにかれわれにいひけるはひとさとこの異象まぼろし終󠄃をはりときにかかはるものなりと
〔ダニエル書10章1節〕
1 ペルシヤのわうクロスの三ねんにベルテシヤザルといふダニエルひとつこと默旨もくしたるがそのこと眞實まことにしてその戰爭たたかひおほいなりかれそのことさとりその示現じげんさとれり
〔ダニエル書11章40節〕
40 終󠄃をはりときにいたりてみなみわうかれたゝかはんきたわうくるまむま衆多おほくふねをもて大風おほかぜのごとくこれ攻寄せめよくにうちいりてうしほのごとく溢󠄃あふわたらん
〔ダニエル書12章9節〕
9 かれいひけるはダニエルよこのことば終󠄃極をはりときまでしかつふうおかるべし

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こゝわれダニエルみしほかにまた二箇ふたりものありて一箇ひとりかは此旁こなたきしにあり一箇ひとりかは彼旁かなたきしにありけるが
Then I Daniel looked, and, behold, there stood other two, the one on this side of the bank of the river, and the other on that side of the bank of the river.


bank
無し
of the river
〔ダニエル書10章4節〕
4 正月しやうぐわつの二十四われヒデケルといふ大河おほかはほとり
other two
〔ダニエル書10章5節〕
5 あげ望󠄇のぞみしに一箇ひとりひとありてぬのころもウバズのきんおびこしにしめをり
〔ダニエル書10章6節〕
6 そのからだ黄金こがねいろたまのごとくそのかほ電光いなびかりごとくそのほのほのごとくそのとそのあしいろみがけるあかがねのごとくそのものいこゑ群衆ぐんしうこゑごと
〔ダニエル書10章10節〕
10 ひとつありてわれさはりければわれふるひながらひざまづきてをつきたるに
〔ダニエル書10章16節〕
16 ひとのごときものわがくちびるさはりければわれすなはちくちひらきわが前󠄃まへたてもののべいへわがしゆよこの示現じげんによりてわれ畏怖おそれにたへず全󠄃まつたちからうしなへり

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その一箇ひとりものかのぬのころもかはみづうへたてひとにむかひていへこの奇跡きせきいづれときにいたりて終󠄃をはるべきやと
And one said to the man clothed in linen, which was upon the waters of the river, How long shall it be to the end of these wonders?


How long
〔詩篇74章9節〕
9 われらのしるしはみえず預言者よげんしやいまはなし かくていくそのときをかふべき われらのうちにるものなし
〔ダニエル書8章13節〕
13 かくてわれきく一箇ひとり聖󠄄者せいしやものいひをりしが又󠄂また一箇ひとり聖󠄄者せいしやありてそのものいひをる聖󠄄者せいしやにむかひて常供じやうくもの荒廢あらすこときたらするつみとにつきて異象まぼろしにあらはれたるところのこと聖󠄄所󠄃せいじよとそのぐんとのすてられてふみつけらるること何時いつまでかくてあるべきかと
〔ヨハネ黙示録6章10節〕
10 かれ大聲おほごゑよばはりてふ『聖󠄄せいにしてまことなるしゅよ、何時いつまでさばかずして住󠄃ものわれらの復讐ふくしうをなしたまはぬか』
man
〔エゼキエル書9章2節〕
2 すなはきたにむかへるうへもんみちより六にんものおのおの打壞うちやぶ器具󠄄うつはにとりてきたそのなか一人ひとりぬのころも筆記人ものかくひと墨盂すみいれこしにおぶるものあり彼等かれらきたりてあかがねだんかたはらてり
〔ダニエル書10章5節〕
5 あげ望󠄇のぞみしに一箇ひとりひとありてぬのころもウバズのきんおびこしにしめをり
〔ダニエル書10章6節〕
6 そのからだ黄金こがねいろたまのごとくそのかほ電光いなびかりごとくそのほのほのごとくそのとそのあしいろみがけるあかがねのごとくそのものいこゑ群衆ぐんしうこゑごと
〔ヨハネ黙示録15章6節〕
6 かのなゝつの苦難くるしみてる七人しちにん御使みつかひ、きよきかゞやける亞麻󠄃あまぬのきんおびむねつかねて聖󠄄所󠄃せいじょよりづ。
〔ヨハネ黙示録19章14節〕
14 てん軍勢ぐんぜいしろ潔󠄄きよ細布ほそぬのうまりてかれにしたがふ。
one said
〔ダニエル書8章16節〕
16 ときわれきくにウライがはりやうがんあひだよりひとこゑいでよばはりてふガブリエルよこの異象まぼろしをそのひとさとらしめよと
〔ゼカリヤ書1章12節〕
12 ヱホバの使つかひこたへて萬軍ばんぐんのヱホバよなんぢいつまでヱルサレムとユダの邑々まち〳〵あはれみたまはざるかなんぢはこれをいかりたまひてすでに七十ねんになりぬと
〔ゼカリヤ書1章13節〕
13 ヱホバわれものいてん使つかひ嘉事よきこと慰事なぐさめごとをもてこたへたまへり
〔エペソ書3章10節〕
10 いま敎會けうくわいによりてかみゆたかなる知慧󠄄ちゑてんところにある政治まつりごと權威けんゐとにらしめんためなり。
〔ペテロ前書1章12節〕
12 かれはそのつとむるところおのれのためにあらず、なんぢらのためなることを默示もくしによりてれり。すなはてんより遣󠄃つかはされたまへる聖󠄄せいれいによりて福音󠄃ふくいんぶるものどもの、なんぢらにつたへたる所󠄃ところにして、御使みつかひたちもこれねんごろにんとほっするなり。
upon
〔ヨハネ黙示録10章2節〕
2 そのにはひらきたるちひさまきものをもち、みぎあしうみうへにおき、ひだりあしうへにおき、~(5) かくしところのうみとにまたがてる御使みつかひは、てんにむかひてみぎげ、 〔ヨハネ黙示録10章5節〕

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われきくにかのぬのころもかはみづうへたてひとてんにむかひてそのみぎ永久とこしなへいけものさしちかひていへりそのあひだ一時ひととき二時ふたとき半󠄃時はんときなり聖󠄄きよきたみくだくること終󠄃をはらんとき是等これらことみな終󠄃をはるべしと
And I heard the man clothed in linen, which was upon the waters of the river, when he held up his right hand and his left hand unto heaven, and sware by him that liveth for ever that it shall be for a time, times, and an half; and when he shall have accomplished to scatter the power of the holy people, all these things shall be finished.


a time
無し
an half
無し
and when
〔ルカ傳21章14節〕
14 ればなんぢ如何いかこたへんとあらかじめ思慮おもんぱかるまじきことこゝろさだめよ。
〔ヨハネ黙示録10章7節〕
7 第七だいしち御使みつかひかんとするラッパのこゑづるときいたりて、かみしもべなる預言者よげんしゃたちにしめたまひしごとく、その奧義おくぎ成就じゃうじゅせらるべし』
〔ヨハネ黙示録11章7節〕
7 かれがそのあかし終󠄃へんときそこなき所󠄃ところよりのぼけものありてこれ戰鬪たゝかひをなし、勝󠄃ちてこれころさん。~(15) 第七だいしち御使みつかひラッパをきしに、てん數多あまたおほいなるこゑありて『このくにわれらのしゅおよびのキリストのくにとなれり。かれ世々よゝかぎりなくわうたらん』とふ。 〔ヨハネ黙示録11章15節〕
he held
〔申命記32章40節〕
40 われてんにむかひてをあげてわれ永遠󠄄とこしへ
〔ヨハネ黙示録10章5節〕
5 かくしところのうみとにまたがてる御使みつかひは、てんにむかひてみぎげ、
〔ヨハネ黙示録10章7節〕
7 第七だいしち御使みつかひかんとするラッパのこゑづるときいたりて、かみしもべなる預言者よげんしゃたちにしめたまひしごとく、その奧義おくぎ成就じゃうじゅせらるべし』
liveth
〔ヨブ記27章2節〕
2 われにたゞしき審判󠄄さばきほどこしたまはざるかみ わが心魂たましひをなやましたま全󠄃能者ぜんのうしやこれかみ
〔エレミヤ記4章2節〕
2 かつなんぢ眞實まこと正直なほき公義ただしきとをもてヱホバはくとちかはんさらば萬國ばんこくたみかれによりて福祉さいはひをうけかれによりてほこるべし
〔ダニエル書4章34節〕
34 かくてその滿みちたるのちわれネブカデネザルをあげててん望󠄇のぞみしにわが分󠄃別ふんべつせいわれかへりたればわれ至高者いとたかきもの感謝かんしやしその永遠󠄄とこしなへいけものほめかつあがめたりかれ永遠󠄄えいゑんかれくに世々よゝかぎり
that it
〔ダニエル書7章25節〕
25 かれ至高者いとたかきものてきしてこといだしかつ至高者いとたかきもの聖󠄄徒せいとなやまさんかれまたときおきてとをかへんことを望󠄇のぞまん聖󠄄徒せいと一時ひととき二時ふたとき半󠄃時はんときるまでかれわたされてあらん
〔ダニエル書8章14節〕
14 かれすなはちわれいひけるは二せんびやく朝󠄃夕あさゆふをかさぬるまでかくてあらんしかして聖󠄄所󠄃せいじよ潔󠄄きよめらるべし
〔ダニエル書11章13節〕
13 またきたわう退󠄃しりぞきてはじめよりもおほいなる軍兵ぐんぴやうおこあるときすなはちある年數ねんすうのちかならず大兵たいへい率󠄃ひき莫大ばくだい輜重しちやうそなへてせめきたらん
〔ダニエル書12章11節〕
11 常供じやうくもののぞ殘暴あらす可惡にくむべきものたてときよりして一せんひやく九十にちあらん
〔ダニエル書12章12節〕
12 まちをりて一せんびやく三十五にちいたもの幸福さいはひなり
〔ヨハネ黙示録11章2節〕
2 聖󠄄所󠄃せいじょそとには差措さしおきてはかるな、これは異邦人いはうじんゆだねられたり、かれらは四十しじふ二个月にかげつのあひだ聖󠄄せいなるみやこ蹂躪ふみにじらん。
〔ヨハネ黙示録11章3節〕
3 われわが二人ふたり證人しょうにんけんあたへん、かれらは荒布あらぬの千二百せんにひゃく六十日ろくじふにちのあひだ預言よげんすべし。
〔ヨハネ黙示録11章15節〕
15 第七だいしち御使みつかひラッパをきしに、てん數多あまたおほいなるこゑありて『このくにわれらのしゅおよびのキリストのくにとなれり。かれ世々よゝかぎりなくわうたらん』とふ。
〔ヨハネ黙示録12章6節〕
6 をんな荒野あらの逃󠄄げゆけり。彼處かしこ千二百せんにひゃく六十日ろくじふにちあひだかれが養󠄄やしなはるるためかみそなたまへる所󠄃ところあり。
〔ヨハネ黙示録12章14節〕
14 をんな荒野あらのなるおのところぶためにおほいなるわしふたつつばさあたへられたれば、其處そこにいたり、一年いちねん二年にねん、また半󠄃年はんねんのあひだへびのまへをはなれて養󠄄やしなはれたり。
〔ヨハネ黙示録13章5節〕
5 けものまた大言たいげん瀆言けがしごととをかたくちあたへられ、四十しじふ二个月にかげつのあひだはたら權威けんゐあたへらる。
the holy
〔申命記7章6節〕
6 なんぢなんぢかみヱホバの聖󠄄きよきたみなればなりなんぢかみヱホバはおもてもろ〳〵たみうちよりなんぢえらびておのれたからたみとなしたまへり
〔申命記26章19節〕
19 ヱホバなんぢ名譽ほまれ聲聞きこえ榮耀さかえとをしてその造󠄃つくれるもろ〳〵くにひとにまさらしめたまはんなんぢはそのかみヱホバの聖󠄄きよきたみとなることそのいひたまひしごとくならん
〔イザヤ書62章12節〕
12 しかしてかれらはきよきたみまたヱホバにあがなはれたるものととなへられん なんぢはひとにもとめ尋󠄃たづねらるるものすてられざるまちととなへらるべし
〔ダニエル書8章24節〕
24 その權勢いきほひ熾盛さかんならんたゞ自己おのれ能力ちからをもてこれいたすにあらずその毀滅ほろぼすことをなすつねならず意󠄃志こころざしこと權能ちからある者等ものども聖󠄄きよきたみとをほろぼさん
〔ペテロ前書2章9節〕
9 されどなんぢらは選󠄄えらばれたるやからわうなる祭司さいし潔󠄄きよ國人くにびとかみけるたみなり、これなんぢらを暗󠄃黑くらきよりして、おのれたへなるひかりたまひしものほまれあらはさせんためなり。

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われきゝたれどもさとることをざりきわれまたいへりわがしゆ是等これらこと終󠄃をはりなんぞやと
And I heard, but I understood not: then said I, O my Lord, what shall be the end of these things?


but
〔ルカ傳18章34節〕
34 弟子でしたちこれのことをひとつだにさとらず、ことばかれらにかくれたれば、そのたまひしことをらざりき。
〔ヨハネ傳12章16節〕
16 弟子でしたちは最初はじめこれらのことさとらざりしが、イエスの榮光えいくわうたまひしのちに、これらのことのイエスにきてしるされたると、人々ひとびとししとをおもいだせり。
〔使徒行傳1章7節〕
7 イエスひたまふ『ときまた父󠄃ちちおのれの權威けんゐのうちにたまへば、なんぢらのるべきにあらず。
〔ペテロ前書1章11節〕
11 すなはかれらはおのうちいますキリストのれいの、キリストのくべき苦難くるしみおよびのち榮光えいくわうあらかじめあかしして、何時いつのころ如何いかなるときしめたまひしかをしらべたり。
what
〔ダニエル書10章14節〕
14 われすゑなんぢたみのぞまんとするところのことなんぢさとらせんとてきたれりまたのちかゝはる所󠄃ところ異象まぼろしありと
〔ダニエル書12章6節〕
6 その一箇ひとりものかのぬのころもかはみづうへたてひとにむかひていへこの奇跡きせきいづれときにいたりて終󠄃をはるべきやと

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かれいひけるはダニエルよこのことば終󠄃極をはりときまでしかつふうおかるべし
And he said, Go thy way, Daniel: for the words are closed up and sealed till the time of the end.


Go
〔ダニエル書12章13節〕
13 なんぢ終󠄃をはりに進󠄃すゝなんぢ安息やすみ終󠄃をはりにいた起󠄃たちなんぢ分󠄃ぶんうけ
closed
〔イザヤ書8章16節〕
16 證詞あかしをつかね律法おきてをわが弟子でしのうちにとづべし
〔イザヤ書29章11節〕
11 かかるがゆゑにすべての默示もくしはなんぢらにはふうじたるふみのことばのごとくなり 文字もじしれるひとにわたして請󠄃こふこれをよめといはんにこたへてふうじたるがゆゑによむことあたはずといはん
〔ダニエル書8章26節〕
26 前󠄃さきつげたる朝󠄃夕あさゆふ異象まぼろし眞實まことなりなんぢその異象まぼろしことしおけこれ衆多おほくのちあるべきことなり
〔ダニエル書12章4節〕
4 ダニエルよ終󠄃末をはりときまでこのことばこのふみふうじおけ衆多おほくものゆきわたらんしかして知識ちしきますべしと
〔ヨハネ黙示録10章4節〕
4 なゝつの雷霆いかづちかたりしとき、われしるさんとせしに、てんよりこゑありて『なゝつの雷霆いかづちかたりしことはふうじてしるすな』といふをけり。

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衆多おほくものきよめられ潔󠄄いさぎよくせられこゝろみられんされあしものあしことおこなはんあしもの一人ひとりさとることなかるべしされ頴悟さときものさとるべし
Many shall be purified, and made white, and tried; but the wicked shall do wickedly: and none of the wicked shall understand; but the wise shall understand.


but the wicked
〔サムエル前書24章13節〕
13 いにしへのことわざにいふごとくあく惡人あくにんよりいづされどわがなんぢにくはへざるべし
〔イザヤ書32章6節〕
6 そはおろかなるものはおろかなることをかたり そのこゝろ不義ふぎをかもし邪曲よこしまをおこなひ ヱホバにむかひてみだりなることをかたり うゑたるもののこころを空󠄃むなしくしかわけるものの飮料のみものをつきはてしむ
〔イザヤ書32章7節〕
7 狡猾さかしらなるもののもちゐるうつははあしし かれあしき企圖くはだてをまうけ虛僞いつはりのことばをもてくるしむものをそこなひ ともしきもののかたること正理ことわりなるもなほこれを害󠄅そこなへり
〔エゼキエル書47章11節〕
11 たゞしその澤地さは濕地ぬまとはいゆることあらずして鹽地しほちとなりをるべし
〔ホセア書14章9節〕
9 たれ智慧󠄄ちゑあるものぞそのひとはこのことさとらんたれ頴悟さとりあるものぞそのひとこれしらんヱホバの道󠄃みちすべなほ義者ただしきものこれあゆされ罪人つみびとこれつまづかん
〔ロマ書11章8節〕
8かみ今日こんにちいたるまでかれらにねむれるこゝろえぬきこえぬみゝあたたまへり』としるされたるがごとし。~(10) そのくらみてえずなれ、 つねにそのかゞめしめたまへ』 〔ロマ書11章10節〕
〔テサロニケ後書2章10節〕
10 不義ふぎのもろもろの誑惑まどはしとをおこなひて、ほろぶるものどもにむかはん、かれらは眞理まことあいするあいけずして、すくはるることをざればなり。~(12) これ眞理まことしんぜず不義ふぎよろこものの、みなさばかれんためなり。
〔テサロニケ後書2章12節〕
〔ヨハネ黙示録9章20節〕
20 これらの苦痛くるしみにてころされざりしのこり人々ひとびとは、おのがわざ悔改くいあらためずして、なほ惡鬼あくきはいし、ること、くこと、あゆむことあたはぬ、きんぎんどういし偶像ぐうざうはいせり、
〔ヨハネ黙示録9章21節〕
21 又󠄂またその殺人ひとごろし咒術まじわざ淫行いんかう竊盜ぬすみ悔改くいあらためざりき。
〔ヨハネ黙示録16章11節〕
11 そのいたみ腫物しゅもつとによりててんかみけがし、かつおの行爲おこなひ悔改くいあらためざりき。
〔ヨハネ黙示録22章11節〕
11 不義ふぎをなすものはいよいよ不義ふぎをなし、不淨ふじゃうなるものはいよいよ不淨ふじゃうをなし、なるものはいよいよをおこなひ、きよものはいよいよきよくすべし。
but the wise
〔詩篇107章43節〕
43 すべて慧󠄄さときものはこれらのことにこゝろをよせヱホバの憐憫あはれみをさとるべし
〔箴言1章5節〕
5 智慧󠄄ちゑあるものこれきゝがくにすすみ 哲者さときもの智略ちりやくをうべし
〔箴言2章1節〕
1 なんぢもしことばをうけ 誡命いましめなんぢのこころにをさめ~(5) なんぢヱホバをおそるることをさとかみることをべし 〔箴言2章5節〕
〔ダニエル書11章33節〕
33 たみうち頴悟さときものども衆多おほくひとをしふるあらんさりながらかれらは暫時しばらくあひだ刃󠄃やいばにかかりにやかれとらはれかすめられなどしてたふれん
〔ダニエル書11章35節〕
35 また頴悟さとき者等ものどもうちにもたふるるものあらんかくのごとくかれらのうちこゝろむることきよむること潔󠄄いさぎよくすることおこなはれて終󠄃をはりときにいたらんすなはさだまれるときまでしかるべし
〔マルコ傳4章11節〕
11 イエスたまふ『なんぢらにはかみくに奧義おくぎあたふれど、そとものには、すべたとへにてをしふ。
〔ルカ傳24章25節〕
25 イエスたまふ『ああおろかにして預言者よげんしゃたちのかたりたるすべてのことをしんずるにこゝろにぶものよ。
〔ヨハネ傳7章17節〕
17 ひともし御意󠄃みこゝろおこなはんとほっせば、をしへかみよりか、おのれよりかたるかをらん。
〔ヨハネ傳8章47節〕
47 かみよりづるものかみことばをきく、なんぢらのかぬはかみよりでぬにる』
〔ヨハネ傳18章37節〕
37 こゝにピラトふ『さればなんぢわうなるか』イエスこたたまふ『われのわうたることはなんぢへるごとし。われこれがためにうまれ、これがためにきたれり、すなは眞理しんりにつきてあかしせんためなり。すべ眞理しんりぞくするものこゑをきく』
〔コリント前書2章10節〕
10 れどわれらにはかみこれを御靈みたまによりてあらはたまへり。御靈みたまはすべてのこときはめ、かみふか所󠄃ところまできはむればなり。~(16) たれしゅこゝろりてしゅをしふるものあらんや。れどわれらはキリストのこゝろてり。 〔コリント前書2章16節〕
〔ヨハネ第一書5章20節〕
20 またかみすでにきたりてわれらにまこともの知識ちしきたまひしをわれらはる。しかしてわれらはまことものり、そのイエス・キリストにるなり、かれまことかみにして永遠󠄄とこしへ生命いのちなり。
shall be
〔詩篇51章7節〕
7 なんぢヒソブをもてわれをきよめたまへ さらばわれきよまらん われをあらひたまへ さらばわれ雪󠄃ゆきよりもしろからん
〔イザヤ書1章18節〕
18 ヱホバいひたまはく 率󠄃いざわれらともにあげつららはん なんぢらのつみのごとくなるも雪󠄃ゆきのごとくしろくなりくれなゐのごとくあかくともひつじのごとくにならん
〔エゼキエル書36章25節〕
25 きよみづ汝等なんぢらそゝぎて汝等なんぢらきよくならしめ汝等なんぢらもろ〳〵汚穢けがれもろ〳〵偶像ぐうざうのぞきてなんぢらをきよむべし
〔ダニエル書11章35節〕
35 また頴悟さとき者等ものどもうちにもたふるるものあらんかくのごとくかれらのうちこゝろむることきよむること潔󠄄いさぎよくすることおこなはれて終󠄃をはりときにいたらんすなはさだまれるときまでしかるべし
〔ゼカリヤ書13章9節〕
9 われその三分󠄃ぶんの一をたづさへてにいれぎん熬分󠄃ふきわくるごとくにこれ熬分󠄃ふきわきんこゝろむるごとくにこれこゝろむべしかれらわがよばわれこれにこたへんわれこれは我民わがたみなりといは彼等かれらまたヱホバはわがかみなりといは
〔コリント前書6章11節〕
11 なんぢのうちさきにはかくのごときものありしかど、しゅイエス・キリストのにより、われらのかみ御靈みたまによりて、おのれあらひ、かつ潔󠄄きよめられ、かつとせらるることをたり。
〔コリント後書7章1節〕
1 さればあいするものよ、われかゝ約束やくそくたれば、にくれいとの汚穢けがれより全󠄃まったおのれ潔󠄄きよめ、かみおそれてその淸潔󠄄きよき成就じゃうじゅすべし。
〔テトス書2章14節〕
14 キリストは我等われらのためにおのれあたへたまへり。これわれらを諸般もろもろ不法ふはふよりあがないだして、わざ熱心ねっしんなる特選󠄄とくせんたみおのがために潔󠄄きよめんとてなり。
〔ヘブル書12章10節〕
10 そは肉體にくたい父󠄃ちちしばらくのあひだそのこゝろのままにこらしむることをしが、靈魂たましひ父󠄃ちちわれらをえきするために、その聖󠄄潔󠄄きよきあづからせんとてこらしめたまへばなり。
〔ペテロ前書1章7節〕
7 なんぢらの信仰しんかうためしつるきんにためさるるよりもたふとくして、イエス・キリストのあらはたまふときほまれ光榮くわうえい尊󠄅貴たふときとをべきなり。
〔ペテロ前書1章22節〕
22 なんぢら眞理しんりしたがふによりて靈魂たましひをきよめ、いつはりなく兄弟きゃうだいあいするにいたりたれば、こゝろよりあつあひあいせよ。
〔ヨハネ黙示録3章18節〕
18 われなんぢにすゝむ、なんぢわれよりにてりたるきんひてめ、しろころもひてまとひ、なんぢの裸體はだかはぢあらはさざれ、眼藥めぐすりひてなんぢり、ることをよ。
〔ヨハネ黙示録7章13節〕
13 長老ちゃうらうたちの一人ひとりわれにむかひてふ『このしろころもたるは如何いかなるものにして何處いづこよりきたりしか』
〔ヨハネ黙示録7章14節〕
14 われいふ『わがしゅよ、なんぢれり』かれふ『かれらはおほいなる患難なやみよりできたり、羔羊こひつじおのころもあらひてしろくしたるものなり。
〔ヨハネ黙示録19章8節〕
8 かれかゞやける潔󠄄きよ細布ほそぬのることをゆるされたり、細布ほそぬの聖󠄄徒せいとたちのたゞしき行爲おこなひなり』
〔ヨハネ黙示録19章14節〕
14 てん軍勢ぐんぜいしろ潔󠄄きよ細布ほそぬのうまりてかれにしたがふ。

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常供じやうくもののぞ殘暴あらす可惡にくむべきものたてときよりして一せんひやく九十にちあらん
And from the time that the daily sacrifice shall be taken away, and the abomination that maketh desolate set up, there shall be a thousand two hundred and ninety days.


a thousand
〔ダニエル書1章12節〕
12 請󠄃十日とをかあひだしもべどもためしたまへすなはわれらには菜蔬あをものあたへて食󠄃くはみづあたへてのませよ
〔ダニエル書7章25節〕
25 かれ至高者いとたかきものてきしてこといだしかつ至高者いとたかきもの聖󠄄徒せいとなやまさんかれまたときおきてとをかへんことを望󠄇のぞまん聖󠄄徒せいと一時ひととき二時ふたとき半󠄃時はんときるまでかれわたされてあらん
〔ダニエル書8章14節〕
14 かれすなはちわれいひけるは二せんびやく朝󠄃夕あさゆふをかさぬるまでかくてあらんしかして聖󠄄所󠄃せいじよ潔󠄄きよめらるべし
〔ヨハネ黙示録11章2節〕
2 聖󠄄所󠄃せいじょそとには差措さしおきてはかるな、これは異邦人いはうじんゆだねられたり、かれらは四十しじふ二个月にかげつのあひだ聖󠄄せいなるみやこ蹂躪ふみにじらん。
〔ヨハネ黙示録12章6節〕
6 をんな荒野あらの逃󠄄げゆけり。彼處かしこ千二百せんにひゃく六十日ろくじふにちあひだかれが養󠄄やしなはるるためかみそなたまへる所󠄃ところあり。
〔ヨハネ黙示録13章5節〕
5 けものまた大言たいげん瀆言けがしごととをかたくちあたへられ、四十しじふ二个月にかげつのあひだはたら權威けんゐあたへらる。
maketh desolate
無し
the abomination
1‹13 b27c008v013 〔ダニエル書8章13節〕›
〔ダニエル書8章13節〕
13 かくてわれきく一箇ひとり聖󠄄者せいしやものいひをりしが又󠄂また一箇ひとり聖󠄄者せいしやありてそのものいひをる聖󠄄者せいしやにむかひて常供じやうくもの荒廢あらすこときたらするつみとにつきて異象まぼろしにあらはれたるところのこと聖󠄄所󠄃せいじよとそのぐんとのすてられてふみつけらるること何時いつまでかくてあるべきかと
〔ダニエル書9章27節〕
27 かれ週󠄃しゆうあひだ衆多おほくものかた契󠄅約けいやくむすばんしかしてかれその週󠄃しゆう半󠄃なかば犧牲いけにへ供物そなへものはいせんまた殘暴あらす可惡にくむべきもの羽翼つばさうへたんかくてつひにそのさだまれる災害󠄅わざはひ殘暴あらさるるものうへそゝぎくだらん
〔ダニエル書11章31節〕
31 かれよりうでおこりて聖󠄄所󠄃きよきところすなはちかたきしろけが常供じやうくものとりのぞかせかつ殘暴あらす可惡にくむべきものたて
〔マタイ傳24章15節〕
15 なんぢら預言者よげんしゃダニエルによりてはれたる「あらにくむべきもの」の聖󠄄せいなるところつをば(ものさとれ)
〔マルコ傳13章14節〕
14あらにくむべきもの」のつべからざる所󠄃ところつをば(むものさとれ)そのときユダヤにをるものどもは、やまのがれよ。
〔ヨハネ黙示録11章2節〕
2 聖󠄄所󠄃せいじょそとには差措さしおきてはかるな、これは異邦人いはうじんゆだねられたり、かれらは四十しじふ二个月にかげつのあひだ聖󠄄せいなるみやこ蹂躪ふみにじらん。
the time
〔ダニエル書8章11節〕
11 またみづかたかぶりてそのぐんしゆてきしその常供じやうくものとりのぞきかつその聖󠄄所󠄃せいじよこぼてり
〔ダニエル書8章12節〕
12 一軍いちぐんつみゆゑによりて常供じやうくものとともにすてられたり彼者かのものはまた眞理しんりなげうことをなしてその意󠄃志こころざしたり
〔ダニエル書8章26節〕
26 前󠄃さきつげたる朝󠄃夕あさゆふ異象まぼろし眞實まことなりなんぢその異象まぼろしことしおけこれ衆多おほくのちあるべきことなり
〔ダニエル書11章31節〕
31 かれよりうでおこりて聖󠄄所󠄃きよきところすなはちかたきしろけが常供じやうくものとりのぞかせかつ殘暴あらす可惡にくむべきものたて

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まちをりて一せんびやく三十五にちいたもの幸福さいはひなり
Blessed is he that waiteth, and cometh to the thousand three hundred and five and thirty days.


(Whole verse)
〔ロマ書11章15節〕
15 もしかれらのてらるること平󠄃和へいわとなりたらんには、納󠄃れらるるは、死人しにんうちよりくるとひとしからずや。
〔ヨハネ黙示録20章4節〕
4 われまたおほくの座位くらゐしに、これするものあり、審判󠄄さばきする權威けんゐあたへられたり。われまたイエスのあかしおよびかみ御言みことばのためにくびきられしもの靈魂たましひ、またけものをもそのざうをもはいせずおのひたひあるひはにその徽章しるしけざりしものどもをたり。かれらはきかへりて千年せんねんあひだキリストとともわうとなれり。

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なんぢ終󠄃をはりに進󠄃すゝなんぢ安息やすみ終󠄃をはりにいた起󠄃たちなんぢ分󠄃ぶんうけ
But go thou thy way till the end be: for thou shalt rest, and stand in thy lot at the end of the days.


for thou
無し
go
〔ダニエル書12章9節〕
9 かれいひけるはダニエルよこのことば終󠄃極をはりときまでしかつふうおかるべし
rest
〔イザヤ書57章1節〕
1 義者ただしきものほろぶれどもこゝろにとむるひとなく いつくしみふか人々ひと〴〵とりさらるれどもただしきものの禍害󠄅わざはひのまへより取去とりさらるるなるをさとるものなし
〔ダニエル書12章3節〕
3 頴悟さときもの空󠄃そら光輝かがやきのごとくに耀かがやかんまた衆多おほくひとただしき導󠄃みちびけるものほしのごとくなりて永遠󠄄えいゑんにいたらん
〔ゼカリヤ書3章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふなんぢもしわが道󠄃みちあゆみわが職守つとめまもらばわがいへつかさどりわがにはまもることをわれまたこゝたて者等ものどもなか徃來ゆききするみちなんぢあたふべし
〔マタイ傳19章28節〕
28 イエスかれらにたまふ『まことになんぢらにぐ、あらたまりてひとその榮光えいくわう座位くらゐするとき、われしたがへるなんぢもまた十二じふに座位くらゐしてイスラエルの十二じふにやからさばかん。
〔ルカ傳2章29節〕
29しゅよ、いまこそ御言みことばしたがひて しもべやすらかに逝󠄃かしめたまふなれ。
〔ルカ傳2章30節〕
30 わがは、はやしゅすくひたり。
〔コリント後書5章1節〕
1 われらはる、われらの幕屋まくやなる地上ちじゃういへやぶるれば、かみたま建造󠄃物たてもの、すなはちてんにある、にて造󠄃つくらぬ、永遠󠄄とこしへいへあることを。
〔テサロニケ後書1章7節〕
7 すなはしゅイエスほのほなかにその能力ちから御使みつかひたちとともてんよりあらはれ、
〔テモテ後書4章7節〕
7 われ戰鬪たゝかひをたたかひ、はしるべき道󠄃程みちのりはたし、信仰しんかうまもれり。
〔テモテ後書4章8節〕
8 いまよりのち冠冕かんむりわがためそなはれり。かのいたりてたゞしき審判󠄄さばきぬしなるしゅ、これをわれたまはん、たゞわれのみならず、すべてその顯現あらはれしたものにもたまふべし。
〔ヨハネ黙示録14章13節〕
13 われまたてんよりこゑありて『しるせ「いまよりのちしゅにありてぬる死人しにん幸福さいはひなり」御靈みたまひたまふ「しかり、かれはその勞役はたらきめてやすまん。そのわざこれにしたがふなり」』とふをけり。
stand
〔詩篇1章5節〕
5 さればあしきものは審判󠄄さばきにたへず罪人つみびとただしきもののつどひにたつことをざるなり
〔ルカ傳21章36節〕
36 この起󠄃おこるべきすべてのことをのがれ、ひとのまへにるやう、つねいのりつつさましをれ』
〔ユダ書1章14節〕
14 アダムより七代しちだいあたるエノクかれらにきて預言よげんせり。いはく『よ、しゅはその聖󠄄せいなる千萬ちよろづしゅう率󠄃ひきゐてきたりたまへり。
〔ユダ書1章15節〕
15 これすべてのひと審判󠄄さばきをなし、すべて敬虔けいけんならぬものの、敬虔けいけんおこなひたる敬虔けいけんすべてのわざと、敬虔けいけんならぬ罪人つみびとの、しゅ逆󠄃さからひてかたりたるすべてのはなはだしきことばとをたまはんとてなり』