その時汝の民の人々のために立ところの大なる君ミカエル起󠄃あがらん是艱難の時なり國ありてより以來その時にいたるまで斯る艱難ありし事なかるべしその時汝の民は救はれん即ち書にしるされたる者はみな救はれん
And at that time shall Michael stand up, the great prince which standeth for the children of thy people: and there shall be a time of trouble, such as never was since there was a nation even to that same time: and at that time thy people shall be delivered, every one that shall be found written in the book.
Michael
〔ダニエル書10章13節〕13 然るにペルシヤの
國の
君二十一
日の
間わが
前󠄃に
立塞がりけるが
長たる
君の
一なるミカエル
來りて
我を
助けたれば
我勝󠄃留りてペルシヤの
王等の
傍にをる
〔ユダ書1章9節〕9 御使の
長ミカエル
惡魔󠄃と
論じてモーセの
屍體を
爭ひし
時に、
敢て
罵りて
審かず、
唯『ねがはくは
主なんぢを
戒め
給はんことを』と
云へり。
〔ヨハネ黙示録12章7節〕7 斯て
天に
戰爭おこれり、ミカエル
及びその
使たち
龍󠄇とたたかふ。
龍󠄇もその
使たちも
之と
戰ひしが、
at that
〔ダニエル書11章45節〕45 彼は
海の
間において
美しき
聖󠄄山に
天幕の
宮殿をしつらはん
然ど
彼つひにその
終󠄃にいたらん
之を
助くる
者なかるべし
the great
〔イザヤ書9章7節〕7 その
政事と
平󠄃和とはましくははりて
窮りなし
且ダビデの
位にすわりてその
國ををさめ
今よりのちとこしへに
公平󠄃と
正義とをもてこれを
立これを
保ちたまはん
萬軍のヱホバの
熱心これを
成たまふべし
〔エゼキエル書34章24節〕24 我ヱホバかれらの
神とならん
吾僕ダビデかれらの
中に
君たるべし
我ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書37章24節〕24 わが
僕ダビデかれらの
王とならん
彼ら
全󠄃體の
者の
牧者は
一人なるべし
彼らはわが
律法にあゆみ
吾法度をまもりてこれを
行はん
〔ダニエル書9章25節〕25 汝曉り
知べしヱルサレムを
建なほせといふ
命令の
出づるよりメシヤたる
君の
起󠄃るまでに七
週󠄃と六十二
週󠄃ありその
街と
石垣とは
擾亂の
間に
建なほされん
〔ダニエル書10章21節〕21 但し
我まづ
眞實の
書に
記されたる
所󠄃を
汝に
示すべし
我を
助けて
彼らに
敵る
者は
汝らの
君ミカエルのみ
〔エペソ書1章21節〕21 もろもろの
政治・
權威・
能力・
支配、また
啻に
此の
世のみならず、
來らんとする
世にも
稱ふる
凡ての
名の
上に
置き、
〔ヨハネ黙示録1章5節〕5 また
忠實なる
證人、
死人の
中より
最先に
生れ
給ひしもの、
地の
諸王の
君なるイエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
願はくは
我らを
愛し、その
血をもて
我らを
罪より
解放ち、
〔ヨハネ黙示録17章14節〕14 彼らは
羔羊と
戰はん。
而して
羔羊かれらに
勝󠄃ち
給ふべし、
彼は
主の
主、
王の
王なればなり。これと
偕なる
召されたるもの、
選󠄄ばれたるもの、
忠實なる
者も
勝󠄃を
得べし』
〔ヨハネ黙示録19章11節〕11 我また
天の
開けたるを
見しに、
視よ、
白き
馬あり、
之に
乘りたまふ
者は「
忠實また
眞」と
稱へられ、
義をもて
審き、かつ
戰ひたまふ。~
(16) その
衣と
股とに『
王の
王、
主の
主』と
記せる
名あり。
〔ヨハネ黙示録19章16節〕
there shall
〔イザヤ書26章20節〕20 わが
民よゆけ なんぢの
室にいり
汝のうしろの
戶をとぢて
忿恚のすぎゆくまで
暫時かくるべし
〔イザヤ書26章21節〕21 視よヱホバはその
處をいでて
地にすむものの
不義をただしたまはん
地はその
上なる
血をあらはにして
殺されたるものをまた
掩はざるべし
〔エレミヤ記30章7節〕7 哀しいかなその
日は
大にして
之に
擬ふべき
日なし
此はヤコブの
患難の
時なり
然ど
彼はこれより
救出されん
〔ダニエル書9章12節〕12 即ち
神は
大なる
災害󠄅を
我らに
蒙らせたまひてその
前󠄃に
我らと
我らを
鞫ける
士師とにむかひて
宣ひし
言を
行ひとげたまへりかのエルサレムに
臨みたる
事の
如きは
普天の
下に
未だ
曾て
有ざりしなり
〔ダニエル書9章26節〕26 その六十二
週󠄃の
後にメシヤ
絕れん
但し
是は
自己のために
非ざるなりまた
一人の
君の
民きたりて
邑と
聖󠄄所󠄃とを
毀たんその
終󠄃は
洪水に
由れる
如くなるべし
戰爭の
終󠄃るまでに
荒蕪すでに
極る
〔マタイ傳24章21節〕21 そのとき
大なる
患難あらん、
世の
創より
今に
至るまで
斯る
患難はなく、また
後にも
無からん。
〔マルコ傳13章19節〕19 その
日は
患難の
日なればなり。
神の
萬物を
造󠄃り
給ひし
開闢より
今に
至るまで、
斯る
患難はなく、また
後にもなからん。
〔ルカ傳21章23節〕23 その
日には
孕りたる
者と、
乳󠄃を
哺する
者とは
禍害󠄅なるかな。
地に
大なる
艱難ありて、
御怒この
民に
臨み、
〔ルカ傳21章24節〕24 彼らは
劍の
刃󠄃に
斃れ、
又󠄂は
捕はれて
諸國に
曵かれん。
而してエルサレムは
異邦人の
時滿つるまで、
異邦人に
蹂躪らるべし。
〔ヨハネ黙示録16章17節〕17 第七の
者その
鉢を
空󠄃中に
傾けたれば、
聖󠄄所󠄃より、
御座より
大なる
聲いでて『
事すでに
成れり』と
言ふ。~
(21) また
天より
百斤ほどの
大なる
雹、
人々の
上に
降りしかば、
人々雹の
苦難によりて
神を
瀆せり。
是その
苦難甚だしく
大なればなり。 〔ヨハネ黙示録16章21節〕
thy people
〔イザヤ書11章11節〕11 その
日主はまたふたゝび
手をのべてその
民ののこれる
僅かのものをアツスリヤ、エジプト、パテロス、エテオピア、エラム、シナル、ハマテおよび
海のしまじまより
贖ひたまふべし~
(16) 斯てその
民ののこれる
僅かのものの
爲にアツスリヤより
來るべき
一つの
大路あり
昔しイスラエルがエジプトの
地よりいでし
時のごとくなるべし 〔イザヤ書11章16節〕
〔イザヤ書27章12節〕12 その
日なんぢらイスラエルの
子輩よ ヱホバは
打落したる
果をあつむるごとく
大河の
流よりエジプトの
川にいたるまでなんぢらを
一つ
一つにあつめたまふべし
〔イザヤ書27章13節〕13 その
日大なるラッパ
鳴ひびきアツスリヤの
地にさすらひたる
者 エジプトの
地におひやられたる
者 きたりてヱルサレムの
聖󠄄山にてヱホバを
拜むべし
〔エレミヤ記30章7節〕7 哀しいかなその
日は
大にして
之に
擬ふべき
日なし
此はヤコブの
患難の
時なり
然ど
彼はこれより
救出されん
〔エゼキエル書37章21節〕21 かれらに
言ふべし
主ヱホバかく
言たまふ
我イスラエルの
子孫をその
徃るところの
國々より
出し
四方よりかれを
集めてその
地に
導󠄃き~
(28) わが
聖󠄄所󠄃長久にかれらの
中にあるにいたらば
國々の
民は
我のヱホバにしてイスラエルを
淸むる
者なるを
知ん 〔エゼキエル書37章28節〕
〔エゼキエル書39章25節〕25 然ば
主ヱホバかく
言たまふ
我今ヤコブの
俘擄人を
歸しイスラエルの
全󠄃家を
憐れみ
吾聖󠄄き
名のために
熱中せん~
(29) 我わが
靈をイスラエルの
家にそそぎたれば
重て
吾面を
彼らに
隱さじ
主ヱホバこれを
言ふ 〔エゼキエル書39章29節〕
〔ホセア書3章4節〕4 イスラエルの
子輩は
多くの
日王なく
君なく
犧牲なく
表柱なくエボデなくテラビムなくして
居らん
〔ホセア書3章5節〕5 その
後イスラエルの
子輩はかへりてその
神ヱホバとその
王ダビデをたづねもとめ
末日にをののきてヱホバとその
恩惠とにむかひてゆかん
〔ヨエル書3章16節〕16 ヱホバ、シオンよりよびとどろかしヱルサレムより
聲をはなち
天地を
震ひうごかしたまふ
然れどヱホバはその
民の
避󠄃所󠄃イスラエルの
子孫の
城となりたまはん~
(21) 我さきにはかれらが
流しし
血の
罪を
報いざりしが
今はこれをむくいん ヱホバ、シオンに
住󠄃みたまはん 〔ヨエル書3章21節〕
〔アモス書9章11節〕11 其日には
我ダビデの
倒れたる
幕屋を
興しその
破壞を
修繕ひその
傾圯たるを
興し
古代の
日のごとくに
之を
建なほすべし~
(15) 我かれらをその
地に
植つけん
彼らは
我がこれに
與ふる
地より
重ねて
拔とらるることあらじ
汝の
神ヱホバこれを
言ふ 〔アモス書9章15節〕
〔オバデヤ書1章17節〕17 シオン
山には
救はるる
者等をりてその
山聖󠄄所󠄃とならん またヤコブの
家はその
產業を
獲ん~
(21) 然る
時に
救者シオンの
山に
上りてエサウの
山を
鞫かん
而して
國はヱホバに
歸すべし 〔オバデヤ書1章21節〕
〔ゼカリヤ書12章3節〕3 其日には
我ヱルサレムをして
諸の
國民に
對ひて
重石とならしむべし
之を
持擧る
者は
大傷を
受ん
地上の
諸國みな
集りて
之に
攻寄べし~
(10) 我ダビデの
家およびヱルサレムの
居民に
恩惠と
祈禱の
靈をそそがん
彼等はその
刺たりし
我を
仰ぎ
觀獨子のため
哭くがごとく
之がために
哭き
長子のために
悲しむがごとく
之がために
痛く
悲しまん 〔ゼカリヤ書12章10節〕
〔ロマ書11章5節〕5 斯のごとく
今もなほ
恩惠の
選󠄄によりて
遺󠄃れる
者あり。
〔ロマ書11章6節〕6 もし
恩惠によるとせば、もはや
行爲によるにあらず。
然らずば
恩惠は、もはや
恩惠たらざるべし。
〔ロマ書11章15節〕15 もし
彼らの
棄てらるること
世の
平󠄃和となりたらんには、
其の
受け
納󠄃れらるるは、
死人の
中より
活くると
等しからずや。
〔ロマ書11章26節〕26 斯してイスラエルは
悉とく
救はれん。
錄して 『
救ふ
者シオンより
出で
來りて、 ヤコブより
不虔を
取り
除かん、
written
〔出エジプト記32章32節〕32 然どかなはゞ
彼等の
罪を
赦したまへ
然ずば
願くは
汝の
書しるしたまへる
書の
中より
吾名を
抹さりたまへ
〔出エジプト記32章33節〕33 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
凡てわれに
罪を
犯す
者をば
我これをわが
書より
抹さらん
〔詩篇56章8節〕8 汝わがあまた
土の
流離をかぞへたまへり なんぢの
革嚢にわが
淚をたくはへたまへ こは
皆なんぢの
册にしるしあるにあらずや
〔詩篇69章28節〕28 かれらを
生命の
册よりけして
義きものとともに
記さるることなからしめたまへ
〔イザヤ書4章3節〕3 而してシオンに
遣󠄃れるもの ヱルサレムにとゞまれる
者 すべて
此等のヱルサレムに
存ふる
者のなかに
錄されたるものは
聖󠄄ととなへられん
〔エゼキエル書13章9節〕9 我手はかの
虛浮き
事を
見虛僞の
事を
卜ひいふところの
預言者等に
加はるべし
彼等はわが
民の
會にをらずなりイスラエルの
家の
籍にしるされずイスラエルの
地にいることをえざるべし
汝等すなはち
吾のヱホバなるをしるにいたらん
〔ルカ傳10章20節〕20 然れど
靈の
汝らに
服󠄃するを
喜ぶな、
汝らの
名の
天に
錄されたるを
喜べ』
〔ピリピ書4章3節〕3 また《[*]》
眞實に
我と
軛を
共にする
者よ、なんぢに
求む。この
二人の
女を
助けよ。
彼らはクレメンス
其のほか
生命の
書に
名を
錄されたる
我が
同勞者と
同じく、
福音󠄃のために
我とともに
勤めたり。[*或は「眞實なるスンズゲよ」と譯す。]
〔ヨハネ黙示録3章5節〕5 勝󠄃を
得る
者は
斯のごとく
白き
衣を
著せられん、
我その
名を
生命の
書より
消󠄃し
落さず、
我が
父󠄃のまへと
御使の
前󠄃とにてその
名を
言ひあらはさん。
〔ヨハネ黙示録13章8節〕8 凡て
地に
住󠄃む
者にて
其の
名を、
屠られ
給ひし
羔羊の
生命の
書に、
世の
創より
記されざる
者は、これを
拜せん。
〔ヨハネ黙示録20章12節〕12 我また
死にたる
者の
大なるも
小なるも
御座の
前󠄃に
立てるを
見たり。
而して
數々の
書展かれ、
他にまた
一つの
書ありて
展かる。
即ち
生命の
書なり、
死人は
此等の
書に
記されたる
所󠄃の、その
行爲に
隨ひて
審かれたり。
また地の下に睡りをる者の中衆多の者目を醒さんその中永生を得る者ありまた恥辱を蒙りて限なく羞る者あるべし
And many of them that sleep in the dust of the earth shall awake, some to everlasting life, and some to shame and everlasting contempt.
everlasting contempt
〔イザヤ書66章24節〕24 かれら
出てわれに
逆󠄃きたる
人の
屍をみん その
蛆しなずその
火きえず よろづの
人にいみきらはるべし
〔エレミヤ記20章11節〕11 然どヱホバは
强き
勇士のごとくにして
我と
偕にいます
故に
我を
攻る
者は
蹶きて
勝󠄃ことをえずそのなし
遂󠄅ざるが
爲に
大なる
恥辱を
取ん
其羞恥は
何時迄も
忘られざるべし
〔ロマ書9章21節〕21 陶工は
同じ
土塊をもて
此を
貴きに
用ふる
器とし、
彼を
賤しきに
用ふる
器とするの
權なからんや。
many
〔ヨブ記19章25節〕25 われ
知る
我を
贖ふ
者は
活く
後の
日に
彼かならず
地の
上に
立ん~
(27) 我みづから
彼を
見たてまつらん
我目かれを
見んに
識らぬ
者のごとくならじ
我が
心これを
望󠄇みて
焦る 〔ヨブ記19章27節〕
〔イザヤ書26章19節〕19 なんぢの
死者はいきわが
民の
屍はおきん
塵にふすものよ
醒てうたうたふべし なんぢの
露は
草木をうるほす
露のごとく
地はなきたまをいださん
〔エゼキエル書37章1節〕1 爰にヱホバの
手我に
臨みヱホバ
我をして
靈にて
出行しめ
谷の
中に
我を
放賜ふ
其處には
骨充てり~
(4) 彼我に
言たまふ
是等の
骨に
預言し
之に
言べし
枯たる
骨よヱホバの
言を
聞け 〔エゼキエル書37章4節〕
〔エゼキエル書37章12節〕12 是故に
預言して
彼らに
言へ
主ヱホバかく
言たまふ
吾民よ
我汝等の
墓を
啓き
汝らをその
墓より
出きたらしめてイスラエルの
地に
至らしむべし
〔ホセア書13章14節〕14 我かれらを
陰府の
手より
贖はん
我かれらを
死より
贖はん
死よなんぢの
疫は
何處にあるか
陰府よなんぢの
災は
何處にあるか
悔改はかくれて
我が
目にみえず
〔マタイ傳22章29節〕29 イエス
答へて
言ひ
給ふ『なんぢら
聖󠄄書をも
神の
能力をも
知らぬ
故に
誤れり。~
(32) 「
我はアブラハムの
神、イサクの
神、ヤコブの
神なり」と
言ひ
給へることを
未だ
讀まぬか。
神は
死にたる
者の
神にあらず、
生ける
者の
神なり』 〔マタイ傳22章32節〕
〔ヨハネ傳11章23節〕23 イエス
言ひ
給ふ『なんぢの
兄弟は
甦へるべし』~
(26) 凡そ
生きて
我を
信ずる
者は、
永遠󠄄に
死なざるべし。
汝これを
信ずるか』 〔ヨハネ傳11章26節〕
〔コリント前書15章20節〕20 然れど
正しくキリストは
死人の
中より
甦へり、
眠りたる
者の
初穗となり
給へり。~
(22) 凡ての
人、アダムに
由りて
死ぬるごとく、
凡ての
人、キリストに
由りて
生くべし。 〔コリント前書15章22節〕
〔コリント前書15章51節〕51 視よ、われ
汝らに
奧義を
吿げん、
我らは
悉とく
眠るにはあらず、~
(54) 此の
朽つるものは
朽ちぬものを
著、この
死ぬる
者は
死なぬものを
著んとき『
死は
勝󠄃に
呑まれたり』と
錄されたる
言は
成就すべし。 〔コリント前書15章54節〕
〔テサロニケ前書4章14節〕14 我らの
信ずる
如く、イエスもし
死にて
甦へり
給ひしならば、
神はイエスによりて
眠に
就きたる
者を、イエスと
共に
連󠄃れきたり
給ふべきなり。
〔ヨハネ黙示録20章12節〕12 我また
死にたる
者の
大なるも
小なるも
御座の
前󠄃に
立てるを
見たり。
而して
數々の
書展かれ、
他にまた
一つの
書ありて
展かる。
即ち
生命の
書なり、
死人は
此等の
書に
記されたる
所󠄃の、その
行爲に
隨ひて
審かれたり。
some to everlasting life
〔マタイ傳25章46節〕46 斯て、これらの
者は
去りて
永遠󠄄の
刑罰にいり、
正しき
者は
永遠󠄄の
生命に
入らん』
〔ヨハネ傳5章28節〕28 汝ら
之を
怪しむな、
墓にある
者みな
神の
子の
聲をききて
出づる
時きたらん。
〔ヨハネ傳5章29節〕29 善をなしし
者は
生命に
甦へり、
惡を
行ひし
者は
審判󠄄に
甦へるべし。
〔使徒行傳24章15節〕15 かれら
自らも
待てるごとく
義者と
不義者との
復活あるべしと、
神を
仰ぎて
望󠄇を
懷くなり。
頴悟者は空󠄃の光輝のごとくに耀かんまた衆多の人を義に導󠄃ける者は星のごとくなりて永遠󠄄にいたらん
And they that be wise shall shine as the brightness of the firmament; and they that turn many to righteousness as the stars for ever and ever.
shine
〔箴言4章18節〕18 義者の
途󠄃は
旭光のごとし いよいよ
光輝をまして
晝の
正午にいたる
〔マタイ傳13章43節〕43 其のとき
義人は、
父󠄃の
御國にて
日のごとく
輝かん。《[*]》
耳ある
者は
聽くべし。[*異本「聽く耳」とあり。]
〔マタイ傳19章28節〕28 イエス
彼らに
言ひ
給ふ『まことに
汝らに
吿ぐ、
世あらたまりて
人の
子その
榮光の
座位に
坐するとき、
我に
從へる
汝等もまた
十二の
座位に
坐してイスラエルの
十二の
族を
審かん。
〔コリント前書15章40節〕40 天上の
體あり、
地上の
體あり、されど
天上の
物の
光榮は
地上の
物と
異なり。~
(42) 死人の
復活もまた
斯のごとし。
朽つる
物にて
播かれ、
朽ちぬものに
甦へらせられ、 〔コリント前書15章42節〕
〔テサロニケ前書2章19節〕19 我らの
主イエスの
來り
給ふとき、
御前󠄃における
我らの
希望󠄇、また
喜悅、また
誇の
冠冕は
誰ぞ、
汝らならずや。
〔ヨハネ黙示録1章20節〕20 即ち
汝が
見しところの
我が
右の
手にある
七つの
星と
七つの
金の
燈臺との
奧義なり。
七つの
星は
七つの
敎會の
使にして、
七つの
燈臺は
七つの
敎會なり。
they that be
〔箴言11章30節〕30 義人の
果は
生命の
樹なり
智慧󠄄ある
者は
人を
捕ふ
〔ダニエル書11章33節〕33 民の
中の
頴悟者ども
衆多の
人を
敎ふるあらん
然ながら
彼らは
暫時の
間刃󠄃にかかり
火にやかれ
擄はれ
掠められ
等して
仆れん
〔ダニエル書11章35節〕35 また
頴悟者等の
中にも
仆るる
者あらん
斯のごとく
彼らの
中に
試むる
事淨むる
事潔󠄄よくする
事おこなはれて
終󠄃の
時にいたらん
即ち
定まれる
時まで
然るべし
〔マタイ傳24章45節〕45 主人が
時に
及びて
食󠄃物を
與へさする
爲に、
家の
者のうへに
立てたる
忠實にして
慧󠄄き
僕は
誰なるか。
〔コリント前書3章10節〕10 我は
神の
賜ひたる
恩惠に
隨ひて
熟鍊なる
建築師のごとく
基を
据ゑたり、
而して
他の
人その
上に
建つるなり。
然れど
如何にして
建つべきか、おのおの
心して
爲すべし、
〔ペテロ後書3章15節〕15 且われらの
主の
寛容を
救なりと
思へ、これは
我らの
愛する
兄弟パウロも、その
與へられたる
智慧󠄄にしたがひ
曾て
汝らに
書き
贈りし
如し。
turn
〔エレミヤ記23章22節〕22 彼らもし
我議會に
立ちしならば
我民にわが
言をきかしめて
之をその
惡き
途󠄃とその
惡き
行に
離れしめしならん
〔ルカ傳1章16節〕16 また
多くのイスラエルの
子らを、
主なる
彼らの
神に
歸らしめ、
〔ルカ傳1章17節〕17 且エリヤの
靈と
能力とをもて、
主の
前󠄃に
徃かん。これ
父󠄃の
心を
子に、
戻れる
者を
義人の
聰明に
歸らせて、
整へたる
民を
主のために
備へんとてなり』
〔ヨハネ傳4章36節〕36 刈る
者は、
價を
受けて
永遠󠄄の
生命の
實を
集む。
播く
者と
刈る
者とともに
喜ばん
爲なり。
〔ピリピ書2章16節〕16 斯て
我が
走りしところ、
勞せしところ、
空󠄃しからず、キリストの
日に、われ
誇ることを
得ん。
〔ピリピ書2章17節〕17 さらば
汝らの
信仰の
供物と
祭とに
加へて、
我が
血を
灌ぐとも
我は
喜ばん、なんぢら
衆と
共に
喜ばん。
〔ヤコブ書5章19節〕19 わが
兄弟よ、
汝等のうち
眞理より
迷󠄃ふ
者あらんに、
誰か
之を
引回さば、
〔ヤコブ書5章20節〕20 その
人は
知れ、
罪人をその
迷󠄃へる
道󠄃より
引回す
者は、かれの
靈魂を
死より
救ひ、
多くの
罪を
掩ふことを。
wise
〔使徒行傳13章1節〕1 アンテオケの
敎會にバルナバ、ニゲルと
稱ふるシメオン、クレネ
人ルキオ、
國守ヘロデの
乳󠄃兄弟マナエン
及びサウロなどいふ
預言者と
敎師とあり。
〔エペソ書4章11節〕11 彼は
或人を
使徒とし、
或人を
預言者とし、
或人を
傳道󠄃者とし、
或人を
牧師・
敎師として
與へ
給へり。
〔ヘブル書5章12節〕12 なんぢら
時を
經ること
久しければ、
敎師となるべき
者なるに、
今また
神の
言の
初步を
人より
敎へられざるを
得ず、
汝らは
堅き
食󠄃物ならで
乳󠄃を
要󠄃する
者となれり。
ダニエルよ終󠄃末の時まで此言を祕し此書を封じおけ衆多の者跋渉らん而して知識增べしと
But thou, O Daniel, shut up the words, and seal the book, even to the time of the end: many shall run to and fro, and knowledge shall be increased.
many
〔イザヤ書11章9節〕9 斯てわが
聖󠄄山のいづこにても
害󠄅ふことなく
傷ることなからん そは
水の
海をおほへるごとくヱホバをしるの
知識地にみつべければなり
〔イザヤ書29章18節〕18 その
日聾者はこの
書のことばをきき
盲者の
目はくらきより
闇よりみることを
得べし
〔イザヤ書29章19節〕19 謙󠄃だるものはヱホバによりてその
歡喜をまし
人のなかの
貧󠄃きものはイスラエルの
聖󠄄者によりて
快樂をうべし
〔イザヤ書30章26節〕26 かくてヱホバその
民のきずをつつみ そのうたれたる
創痍をいやしたまふ
日には
月のひかりは
日の
光のごとく
日のひかりは
七倍をくはへて
七の
日のひかりの
如くならん
〔ダニエル書11章33節〕33 民の
中の
頴悟者ども
衆多の
人を
敎ふるあらん
然ながら
彼らは
暫時の
間刃󠄃にかかり
火にやかれ
擄はれ
掠められ
等して
仆れん
〔ゼカリヤ書14章6節〕6 その
日には
光明なかるべく
輝く
者消󠄃うすべし~
(10) 全󠄃地はアラバのごとくなりてゲバよりヱルサレムの
南のリンモンまでの
間のごとくなるべし
而してヱルサレムは
高くなりてその
故の
處に
立ちベニヤミンの
門より
第一の
門の
處に
及び
隅の
門にいたりハナニエルの
戍樓より
王の
酒榨倉までに
渉るべし 〔ゼカリヤ書14章10節〕
〔マタイ傳24章14節〕14 御國のこの
福音󠄃は、もろもろの
國人に
證をなさんため
全󠄃世界に
宣傅へられん、
而して
後、
終󠄃は
至るべし。
〔ロマ書10章18節〕18 されど
我いふ、
彼ら
聞えざりしか、
然らず 『その
聲は
全󠄃地にゆきわたり、
其の
言は
世界の
極にまで
及べり』
〔ヨハネ黙示録14章6節〕6 我また
他の
御使の
中空󠄃を
飛ぶを
見たり。かれは
地に
住󠄃むもの、
即ちもろもろの
國・
族・
國語・
民に
宣傳へんとて
永遠󠄄の
福音󠄃を
携へ、
〔ヨハネ黙示録14章7節〕7 大聲にて
言ふ『なんぢら
神を
畏れ、
神に
榮光を
歸せよ。その
審判󠄄のとき
旣に
至りたればなり。
汝ら
天と
地と
海と
水の
源泉とを
造󠄃り
給ひし
者を
拜せよ』
shut
〔ダニエル書8章26節〕26 前󠄃に
吿たる
朝󠄃夕の
異象は
眞實なり
汝その
異象の
事を
祕しおけ
是は
衆多の
日の
後に
有べき
事なり
〔ヨハネ黙示録10章4節〕4 七つの
雷霆の
語りし
時、われ
書き
記さんとせしに、
天より
聲ありて『
七つの
雷霆の
語りしことは
封じて
書き
記すな』といふを
聞けり。
to the
〔ダニエル書8章17節〕17 彼すなはち
我の
立る
所󠄃にきたりしがその
到れる
時に
我おそれて
仆れ
伏たるに
彼われに
言けるは
人の
子よ
曉れ
此異象は
終󠄃の
時にかかはる
者なりと
〔ダニエル書10章1節〕1 ペルシヤの
王クロスの三
年にベルテシヤザルといふダニエル
一の
事の
默旨を
得たるがその
事は
眞實にしてその
戰爭は
大なり
彼その
事を
曉りその
示現の
義を
曉れり
〔ダニエル書11章40節〕40 終󠄃の
時にいたりて
南の
王彼と
戰はん
北の
王は
車と
馬と
衆多の
船をもて
大風のごとく
之に
攻寄せ
國に
打いりて
潮のごとく
溢󠄃れ
渉らん
〔ダニエル書12章9節〕9 彼いひけるはダニエルよ
徃け
此言は
終󠄃極の
時まで
祕しかつ
封じ
置るべし
茲に我ダニエル觀に別にまた二箇の者ありて一箇は河の此旁の岸にあり一箇は河の彼旁の岸にありけるが
Then I Daniel looked, and, behold, there stood other two, the one on this side of the bank of the river, and the other on that side of the bank of the river.
bank
無し
of the river
other two
〔ダニエル書10章5節〕5 目を
擧て
望󠄇觀しに
一箇の
人ありて
布の
衣を
衣ウバズの
金の
帶を
腰にしめをり
〔ダニエル書10章6節〕6 その
體は
黄金色の
玉のごとくその
面は
電光の
如くその
目は
火の
熖のごとくその
手とその
足の
色は
磨ける
銅のごとくその
言ふ
聲は
群衆の
聲の
如し
〔ダニエル書10章16節〕16 人の
子のごとき
者わが
唇に
捫りければ
我すなはち
口を
開きわが
前󠄃に
立る
者に
陳て
言り
我主よこの
示現によりて
我は
畏怖にたへず
全󠄃く
力を
失へり
その一箇の者かの布の衣を衣て河の水の上に立る人にむかひて言り此奇跡は何の時にいたりて終󠄃るべきやと
And one said to the man clothed in linen, which was upon the waters of the river, How long shall it be to the end of these wonders?
How long
〔詩篇74章9節〕9 われらの
誌はみえず
預言者も
今はなし
斯ていくその
時をかふべき われらのうちに
知るものなし
〔ダニエル書8章13節〕13 かくて
我聞に
一箇の
聖󠄄者語ひをりしが
又󠄂一箇の
聖󠄄者ありてその
語ひをる
聖󠄄者にむかひて
言ふ
常供の
物と
荒廢を
來らする
罪とにつきて
異象にあらはれたるところの
事聖󠄄所󠄃とその
軍との
棄られて
踏つけらるる
事は
何時まで
斯てあるべきかと
〔ヨハネ黙示録6章10節〕10 彼ら
大聲に
呼はりて
言ふ『
聖󠄄にして
眞なる
主よ、
何時まで
審かずして
地に
住󠄃む
者に
我らの
血の
復讐をなし
給はぬか』
man
〔エゼキエル書9章2節〕2 即ち
北にむかへる
上の
門の
路より六
人の
者おのおの
打壞る
器具󠄄を
手にとりて
來る
其中に
一人布の
衣を
着筆記人の
墨盂を
腰におぶる
者あり
彼等來りて
銅の
壇の
傍に
立てり
〔ダニエル書10章5節〕5 目を
擧て
望󠄇觀しに
一箇の
人ありて
布の
衣を
衣ウバズの
金の
帶を
腰にしめをり
〔ダニエル書10章6節〕6 その
體は
黄金色の
玉のごとくその
面は
電光の
如くその
目は
火の
熖のごとくその
手とその
足の
色は
磨ける
銅のごとくその
言ふ
聲は
群衆の
聲の
如し
〔ヨハネ黙示録15章6節〕6 かの
七つの
苦難を
持てる
七人の
御使、きよき
輝ける
亞麻󠄃布を
著、
金の
帶を
胸に
束ねて
聖󠄄所󠄃より
出づ。
one said
〔ダニエル書8章16節〕16 時に
我聞にウライ
河の
兩岸の
間より
人の
聲出て
呼はりて
言ふガブリエルよこの
異象をその
人に
曉らしめよと
〔ゼカリヤ書1章12節〕12 ヱホバの
使こたへて
言ふ
萬軍のヱホバよ
汝いつまでヱルサレムとユダの
邑々を
恤みたまはざるか
汝はこれを
怒りたまひてすでに七十
年になりぬと
〔ゼカリヤ書1章13節〕13 ヱホバ
我と
語ふ
天の
使に
嘉事慰事をもて
答へたまへり
〔エペソ書3章10節〕10 いま
敎會によりて
神の
豐なる
知慧󠄄を
天の
處にある
政治と
權威とに
知らしめん
爲なり。
〔ペテロ前書1章12節〕12 彼等はその
勤むるところ
己のためにあらず、
汝らの
爲なることを
默示によりて
知れり。
即ち
天より
遣󠄃され
給へる
聖󠄄靈によりて
福音󠄃を
宣ぶる
者どもの、
汝らに
傳へたる
所󠄃にして、
御使たちも
之を
懇ろに
視んと
欲するなり。
upon
〔ヨハネ黙示録10章2節〕2 その
手には
展きたる
小き
卷物をもち、
右の
足を
海の
上におき、
左の
足を
地の
上におき、~
(5) 斯て
我が
見しところの
海と
地とに
跨り
立てる
御使は、
天にむかひて
右の
手を
擧げ、 〔ヨハネ黙示録10章5節〕
我聞にかの布の衣を衣て河の水の上に立る人天にむかひてその右の手と左の手を擧げ永久に生る者を指て誓ひて言りその間は一時と二時と半󠄃時なり聖󠄄民の手の碎くること終󠄃らん時に是等の事みな終󠄃るべしと
And I heard the man clothed in linen, which was upon the waters of the river, when he held up his right hand and his left hand unto heaven, and sware by him that liveth for ever that it shall be for a time, times, and an half; and when he shall have accomplished to scatter the power of the holy people, all these things shall be finished.
a time
無し
an half
無し
and when
〔ルカ傳21章14節〕14 然れば
汝ら
如何に
答へんと
預じめ
思慮るまじき
事を
心に
定めよ。
〔ヨハネ黙示録10章7節〕7 第七の
御使の
吹かんとするラッパの
聲の
出づる
時に
至りて、
神の
僕なる
預言者たちに
示し
給ひし
如く、その
奧義は
成就せらるべし』
〔ヨハネ黙示録11章7節〕7 彼等がその
證を
終󠄃へんとき
底なき
所󠄃より
上る
獸ありて
之と
戰鬪をなし、
勝󠄃ちて
之を
殺さん。~
(15) 第七の
御使ラッパを
吹きしに、
天に
數多の
大なる
聲ありて『この
世の
國は
我らの
主および
其のキリストの
國となれり。
彼は
世々限りなく
王たらん』と
言ふ。 〔ヨハネ黙示録11章15節〕
he held
〔ヨハネ黙示録10章5節〕5 斯て
我が
見しところの
海と
地とに
跨り
立てる
御使は、
天にむかひて
右の
手を
擧げ、
〔ヨハネ黙示録10章7節〕7 第七の
御使の
吹かんとするラッパの
聲の
出づる
時に
至りて、
神の
僕なる
預言者たちに
示し
給ひし
如く、その
奧義は
成就せらるべし』
liveth
〔ヨブ記27章2節〕2 われに
義しき
審判󠄄を
施したまはざる
神 わが
心魂をなやまし
給ふ
全󠄃能者此神は
活く
〔エレミヤ記4章2節〕2 かつ
汝は
眞實と
正直と
公義とをもてヱホバは
活くと
誓はんさらば
萬國の
民は
彼によりて
福祉をうけ
彼によりて
誇るべし
〔ダニエル書4章34節〕34 斯てその
日の
滿たる
後我ネブカデネザル
目をあげて
天を
望󠄇みしにわが
分󠄃別性我に
歸りたれば
我至高者に
感謝しその
永遠󠄄に
生る
者を
讃かつ
崇めたり
彼の
御宇は
永遠󠄄の
御宇彼の
國は
世々かぎり
無し
that it
〔ダニエル書7章25節〕25 かれ
至高者に
敵して
言を
出しかつ
至高者の
聖󠄄徒を
惱まさん
彼また
時と
法とを
變んことを
望󠄇まん
聖󠄄徒は
一時と
二時と
半󠄃時を
經るまで
彼の
手に
付されてあらん
〔ダニエル書8章14節〕14 彼すなはち
我に
言けるは二
千三
百の
朝󠄃夕をかさぬるまで
斯てあらん
而して
聖󠄄所󠄃は
潔󠄄めらるべし
〔ダニエル書11章13節〕13 また
北の
王は
退󠄃きて
初よりも
大なる
軍兵を
興し
或時すなはち
或年數を
經て
後かならず
大兵を
率󠄃ゐ
莫大の
輜重を
備へて
攻來らん
〔ダニエル書12章11節〕11 常供の
者を
除き
殘暴可惡者を
立ん
時よりして一
千二
百九十
日あらん
〔ヨハネ黙示録11章2節〕2 聖󠄄所󠄃の
外の
庭は
差措きて
度るな、これは
異邦人に
委ねられたり、
彼らは
四十二个月のあひだ
聖󠄄なる
都を
蹂躪らん。
〔ヨハネ黙示録11章3節〕3 我わが
二人の
證人に
權を
與へん、
彼らは
荒布を
著て
千二百六十日のあひだ
預言すべし。
〔ヨハネ黙示録11章15節〕15 第七の
御使ラッパを
吹きしに、
天に
數多の
大なる
聲ありて『この
世の
國は
我らの
主および
其のキリストの
國となれり。
彼は
世々限りなく
王たらん』と
言ふ。
〔ヨハネ黙示録12章6節〕6 女は
荒野に
逃󠄄げゆけり。
彼處に
千二百六十日の
間かれが
養󠄄はるる
爲に
神の
備へ
給へる
所󠄃あり。
〔ヨハネ黙示録12章14節〕14 女は
荒野なる
己が
處に
飛ぶために
大なる
鷲の
兩の
翼を
與へられたれば、
其處にいたり、
一年、
二年、また
半󠄃年のあひだ
蛇のまへを
離れて
養󠄄はれたり。
〔ヨハネ黙示録13章5節〕5 獸また
大言と
瀆言とを
語る
口を
與へられ、
四十二个月のあひだ
働く
權威を
與へらる。
the holy
〔申命記7章6節〕6 其は
汝は
汝の
神ヱホバの
聖󠄄民なればなり
汝の
神ヱホバは
地の
面の
諸の
民の
中より
汝を
擇びて
己の
寶の
民となしたまへり
〔申命記26章19節〕19 ヱホバ
汝の
名譽と
聲聞と
榮耀とをしてその
造󠄃れる
諸の
國の
人にまさらしめたまはん
汝はその
神ヱホバの
聖󠄄民となることその
言たまひしごとくならん
〔イザヤ書62章12節〕12 而してかれらはきよき
民またヱホバにあがなはれたる
者ととなへられん なんぢは
人にもとめ
尋󠄃らるるもの
棄られざる
邑ととなへらるべし
〔ダニエル書8章24節〕24 その
權勢は
熾盛ならん
但し
自己の
能力をもて
之を
致すに
非ずその
毀滅ことを
爲は
常ならず
意󠄃志を
得て
事を
爲し
權能ある
者等と
聖󠄄民とを
滅さん
〔ペテロ前書2章9節〕9 されど
汝らは
選󠄄ばれたる
族、
王なる
祭司・
潔󠄄き
國人・
神に
屬ける
民なり、これ
汝らを
暗󠄃黑より
召して、
己の
妙なる
光に
入れ
給ひし
者の
譽を
顯させん
爲なり。
我聞たれども曉ることを得ざりき我また言りわが主よ是等の事の終󠄃は何ぞやと
And I heard, but I understood not: then said I, O my Lord, what shall be the end of these things?
but
〔ルカ傳18章34節〕34 弟子たち
此等のことを
一つだに
悟らず、
此の
言かれらに
隱れたれば、その
言ひ
給ひしことを
知らざりき。
〔ヨハネ傳12章16節〕16 弟子たちは
最初これらの
事を
悟らざりしが、イエスの
榮光を
受け
給ひし
後に、これらの
事のイエスに
就きて
錄されたると、
人々が
斯く
爲ししとを
思ひ
出せり。
〔使徒行傳1章7節〕7 イエス
言ひたまふ『
時また
期は
父󠄃おのれの
權威のうちに
置き
給へば、
汝らの
知るべきにあらず。
〔ペテロ前書1章11節〕11 即ち
彼らは
己が
中に
在すキリストの
靈の、キリストの
受くべき
苦難および
其の
後の
榮光を
預じめ
證して、
何時のころ
如何なる
時を
示し
給ひしかを
査べたり。
what
〔ダニエル書10章14節〕14 我は
末の
日に
汝の
民に
臨まんとするところの
事を
汝に
曉らせんとて
來れりまた
後の
日に
關はる
所󠄃の
異象ありと
〔ダニエル書12章6節〕6 その
一箇の
者かの
布の
衣を
衣て
河の
水の
上に
立る
人にむかひて
言り
此奇跡は
何の
時にいたりて
終󠄃るべきやと
彼いひけるはダニエルよ徃け此言は終󠄃極の時まで祕しかつ封じ置るべし
And he said, Go thy way, Daniel: for the words are closed up and sealed till the time of the end.
Go
〔ダニエル書12章13節〕13 汝終󠄃りに
進󠄃み
行け
汝は
安息に
入り
日の
終󠄃りに
至り
起󠄃て
汝の
分󠄃を
享ん
closed
〔イザヤ書29章11節〕11 かかるが
故にすべての
默示はなんぢらには
封じたる
書のことばのごとくなり
文字しれる
人にわたして
請󠄃これを
讀といはんに
答へて
封じたるがゆゑによむこと
能はずといはん
〔ダニエル書8章26節〕26 前󠄃に
吿たる
朝󠄃夕の
異象は
眞實なり
汝その
異象の
事を
祕しおけ
是は
衆多の
日の
後に
有べき
事なり
〔ダニエル書12章4節〕4 ダニエルよ
終󠄃末の
時まで
此言を
祕し
此書を
封じおけ
衆多の
者跋渉らん
而して
知識增べしと
〔ヨハネ黙示録10章4節〕4 七つの
雷霆の
語りし
時、われ
書き
記さんとせしに、
天より
聲ありて『
七つの
雷霆の
語りしことは
封じて
書き
記すな』といふを
聞けり。
衆多の者淨められ潔󠄄よくせられ試みられん然ど惡き者は惡き事を行はん惡き者は一人も曉ること無るべし然ど頴悟者は曉るべし
Many shall be purified, and made white, and tried; but the wicked shall do wickedly: and none of the wicked shall understand; but the wise shall understand.
but the wicked
〔イザヤ書32章6節〕6 そは
愚なるものは
愚なることをかたり その
心に
不義をかもし
邪曲をおこなひ ヱホバにむかひて
妄なることをかたり
饑たる
者のこころを
空󠄃しくし
渇けるものの
飮料をつきはてしむ
〔イザヤ書32章7節〕7 狡猾なるものの
用ゐる
器はあしし
彼あしき
企圖をまうけ
虛僞のことばをもて
苦しむ
者をそこなひ
乏しき
者のかたること
正理なるも
尙これを
害󠄅へり
〔ホセア書14章9節〕9 誰か
智慧󠄄ある
者ぞその
人はこの
事を
曉らん
誰か
頴悟ある
者ぞその
人は
之を
知んヱホバの
道󠄃は
凡て
直し
義者は
之を
步む
然ど
罪人は
之に
躓かん
〔ロマ書11章8節〕8 『
神は
今日に
至るまで
彼らに
眠れる
心、
見えぬ
目、
聞えぬ
耳を
與へ
給へり』と
錄されたるが
如し。~
(10) その
眼は
眩みて
見えずなれ、
常にその
背を
屈めしめ
給へ』 〔ロマ書11章10節〕
〔テサロニケ後書2章10節〕10 不義のもろもろの
誑惑とを
行ひて、
亡ぶる
者どもに
向はん、
彼らは
眞理を
愛する
愛を
受けずして、
救はるることを
爲ざればなり。~
(12) これ
眞理を
信ぜず
不義を
喜ぶ
者の、みな
審かれん
爲なり。
〔テサロニケ後書2章12節〕
〔ヨハネ黙示録9章20節〕20 これらの
苦痛にて
殺されざりし
殘の
人々は、おのが
手の
業を
悔改めずして、なほ
惡鬼を
拜し、
見ること、
聞くこと、
步むこと
能はぬ、
金・
銀・
銅・
石・
木の
偶像を
拜せり、
〔ヨハネ黙示録16章11節〕11 その
痛と
腫物とによりて
天の
神を
瀆し、かつ
己が
行爲を
悔改めざりき。
〔ヨハネ黙示録22章11節〕11 不義をなす
者はいよいよ
不義をなし、
不淨なる
者はいよいよ
不淨をなし、
義なる
者はいよいよ
義をおこなひ、
淸き
者はいよいよ
淸くすべし。
but the wise
〔詩篇107章43節〕43 すべて
慧󠄄者はこれらのことに
心をよせヱホバの
憐憫をさとるべし
〔箴言1章5節〕5 智慧󠄄ある
者は
之を
聞て
學にすすみ
哲者は
智略をうべし
〔箴言2章1節〕1 我が
子よ
汝もし
我が
言をうけ
我が
誡命を
汝のこころに
藏め~
(5) 汝ヱホバを
畏るることを
曉り
神を
知ることを
得べし 〔箴言2章5節〕
〔ダニエル書11章33節〕33 民の
中の
頴悟者ども
衆多の
人を
敎ふるあらん
然ながら
彼らは
暫時の
間刃󠄃にかかり
火にやかれ
擄はれ
掠められ
等して
仆れん
〔ダニエル書11章35節〕35 また
頴悟者等の
中にも
仆るる
者あらん
斯のごとく
彼らの
中に
試むる
事淨むる
事潔󠄄よくする
事おこなはれて
終󠄃の
時にいたらん
即ち
定まれる
時まで
然るべし
〔マルコ傳4章11節〕11 イエス
言ひ
給ふ『なんぢらには
神の
國の
奧義を
與ふれど、
外の
者には、
凡て
譬にて
敎ふ。
〔ルカ傳24章25節〕25 イエス
言ひ
給ふ『ああ
愚にして
預言者たちの
語りたる
凡てのことを
信ずるに
心鈍き
者よ。
〔ヨハネ傳7章17節〕17 人もし
御意󠄃を
行はんと
欲せば、
此の
敎の
神よりか、
我が
己より
語るかを
知らん。
〔ヨハネ傳8章47節〕47 神より
出づる
者は
神の
言をきく、
汝らの
聽かぬは
神より
出でぬに
因る』
〔ヨハネ傳18章37節〕37 爰にピラト
言ふ『されば
汝は
王なるか』イエス
答へ
給ふ『われの
王たることは
汝の
言へるごとし。
我は
之がために
生れ、
之がために
世に
來れり、
即ち
眞理につきて
證せん
爲なり。
凡て
眞理に
屬する
者は
我が
聲をきく』
〔コリント前書2章10節〕10 然れど
我らには
神これを
御靈によりて
顯し
給へり。
御靈はすべての
事を
究め、
神の
深き
所󠄃まで
究むればなり。~
(16) 誰か
主の
心を
知りて
主を
敎ふる
者あらんや。
然れど
我らはキリストの
心を
有てり。 〔コリント前書2章16節〕
〔ヨハネ第一書5章20節〕20 また
神の
子すでに
來りて
我らに
眞の
者を
知る
知識を
賜ひしを
我らは
知る。
而して
我らは
眞の
者に
居り、その
子イエス・キリストに
居るなり、
彼は
眞の
神にして
永遠󠄄の
生命なり。
shall be
〔詩篇51章7節〕7 なんぢヒソブをもて
我をきよめたまへ さらばわれ
淨まらん
我をあらひたまへ さらばわれ
雪󠄃よりも
白からん
〔イザヤ書1章18節〕18 ヱホバいひたまはく
率󠄃われらともに
論らはん なんぢらの
罪は
緋のごとくなるも
雪󠄃のごとく
白くなり
紅のごとく
赤くとも
羊の
毛のごとくにならん
〔エゼキエル書36章25節〕25 淸き
水を
汝等に
灑ぎて
汝等を
淸くならしめ
汝等の
諸の
汚穢と
諸の
偶像を
除きて
汝らを
淸むべし
〔ダニエル書11章35節〕35 また
頴悟者等の
中にも
仆るる
者あらん
斯のごとく
彼らの
中に
試むる
事淨むる
事潔󠄄よくする
事おこなはれて
終󠄃の
時にいたらん
即ち
定まれる
時まで
然るべし
〔ゼカリヤ書13章9節〕9 我その三
分󠄃の一を
携へて
火にいれ
銀を
熬分󠄃るごとくに
之を
熬分󠄃け
金を
試むるごとくに
之を
試むべし
彼らわが
名を
呼ん
我これにこたへん
我これは
我民なりと
言ん
彼等またヱホバは
我神なりと
言ん
〔コリント前書6章11節〕11 汝等のうち
曩には
斯のごとき
者ありしかど、
主イエス・キリストの
名により、
我らの
神の
御靈によりて、
己を
洗ひ、かつ
潔󠄄められ、かつ
義とせらるることを
得たり。
〔コリント後書7章1節〕1 されば
愛する
者よ、
我ら
斯る
約束を
得たれば、
肉と
靈との
汚穢より
全󠄃く
己を
潔󠄄め、
神を
畏れてその
淸潔󠄄を
成就すべし。
〔テトス書2章14節〕14 キリストは
我等のために
己を
與へたまへり。
是われらを
諸般の
不法より
贖ひ
出して、
善き
業に
熱心なる
特選󠄄の
民を
己がために
潔󠄄めんとてなり。
〔ヘブル書12章10節〕10 そは
肉體の
父󠄃は
暫くの
間その
心のままに
懲しむることを
爲しが、
靈魂の
父󠄃は
我らを
益するために、その
聖󠄄潔󠄄に
與らせんとて
懲しめ
給へばなり。
〔ペテロ前書1章7節〕7 汝らの
信仰の
驗は
壞つる
金の
火にためさるるよりも
貴くして、イエス・キリストの
現れ
給ふとき
譽と
光榮と
尊󠄅貴とを
得べきなり。
〔ペテロ前書1章22節〕22 なんぢら
眞理に
從ふによりて
靈魂をきよめ、
僞りなく
兄弟を
愛するに
至りたれば、
心より
熱く
相愛せよ。
〔ヨハネ黙示録3章18節〕18 我なんぢに
勸む、なんぢ
我より
火にて
煉りたる
金を
買ひて
富め、
白き
衣を
買ひて
身に
纒ひ、なんぢの
裸體の
恥を
露さざれ、
眼藥を
買ひて
汝の
目に
塗り、
見ることを
得よ。
〔ヨハネ黙示録7章13節〕13 長老たちの
一人われに
向ひて
言ふ『この
白き
衣を
著たるは
如何なる
者にして
何處より
來りしか』
〔ヨハネ黙示録7章14節〕14 我いふ『わが
主よ、なんぢ
知れり』かれ
言ふ『かれらは
大なる
患難より
出できたり、
羔羊の
血に
己が
衣を
洗ひて
白くしたる
者なり。
〔ヨハネ黙示録19章8節〕8 彼は
輝ける
潔󠄄き
細布を
著ることを
許されたり、
此の
細布は
聖󠄄徒たちの
正しき
行爲なり』
常供の者を除き殘暴可惡者を立ん時よりして一千二百九十日あらん
And from the time that the daily sacrifice shall be taken away, and the abomination that maketh desolate set up, there shall be a thousand two hundred and ninety days.
a thousand
〔ダニエル書1章12節〕12 請󠄃ふ
十日の
間僕等を
驗したまへ
即ち
我らには
菜蔬を
與へて
食󠄃せ
水を
與へて
飮せよ
〔ダニエル書7章25節〕25 かれ
至高者に
敵して
言を
出しかつ
至高者の
聖󠄄徒を
惱まさん
彼また
時と
法とを
變んことを
望󠄇まん
聖󠄄徒は
一時と
二時と
半󠄃時を
經るまで
彼の
手に
付されてあらん
〔ダニエル書8章14節〕14 彼すなはち
我に
言けるは二
千三
百の
朝󠄃夕をかさぬるまで
斯てあらん
而して
聖󠄄所󠄃は
潔󠄄めらるべし
〔ヨハネ黙示録11章2節〕2 聖󠄄所󠄃の
外の
庭は
差措きて
度るな、これは
異邦人に
委ねられたり、
彼らは
四十二个月のあひだ
聖󠄄なる
都を
蹂躪らん。
〔ヨハネ黙示録12章6節〕6 女は
荒野に
逃󠄄げゆけり。
彼處に
千二百六十日の
間かれが
養󠄄はるる
爲に
神の
備へ
給へる
所󠄃あり。
〔ヨハネ黙示録13章5節〕5 獸また
大言と
瀆言とを
語る
口を
與へられ、
四十二个月のあひだ
働く
權威を
與へらる。
maketh desolate
無し
the abomination
1‹13 b27c008v013 〔ダニエル書8章13節〕›
〔ダニエル書8章13節〕13 かくて
我聞に
一箇の
聖󠄄者語ひをりしが
又󠄂一箇の
聖󠄄者ありてその
語ひをる
聖󠄄者にむかひて
言ふ
常供の
物と
荒廢を
來らする
罪とにつきて
異象にあらはれたるところの
事聖󠄄所󠄃とその
軍との
棄られて
踏つけらるる
事は
何時まで
斯てあるべきかと
〔ダニエル書9章27節〕27 彼一
週󠄃の
間衆多の
者と
固く
契󠄅約を
結ばん
而して
彼その
週󠄃の
半󠄃に
犧牲と
供物を
廢せんまた
殘暴可惡者羽翼の
上に
立たん
斯てつひにその
定まれる
災害󠄅殘暴るる
者の
上に
斟ぎくだらん
〔ダニエル書11章31節〕31 彼より
腕おこりて
聖󠄄所󠄃すなはち
堅城を
汚し
常供の
物を
撤除かせかつ
殘暴可惡者を
立ん
〔マタイ傳24章15節〕15 なんぢら
預言者ダニエルによりて
言はれたる「
荒す
惡むべき
者」の
聖󠄄なる
處に
立つを
見ば(
讀む
者さとれ)
〔マルコ傳13章14節〕14 「
荒す
惡むべき
者」の
立つべからざる
所󠄃に
立つを
見ば(
讀むもの
悟れ)その
時ユダヤにをる
者どもは、
山に
遁れよ。
〔ヨハネ黙示録11章2節〕2 聖󠄄所󠄃の
外の
庭は
差措きて
度るな、これは
異邦人に
委ねられたり、
彼らは
四十二个月のあひだ
聖󠄄なる
都を
蹂躪らん。
the time
〔ダニエル書8章11節〕11 また
自ら
高ぶりてその
軍の
主に
敵しその
常供の
物を
取のぞきかつその
聖󠄄所󠄃を
毀てり
〔ダニエル書8章12節〕12 一軍罪の
故によりて
常供の
物とともに
棄られたり
彼者はまた
眞理を
地に
擲ち
事をなしてその
意󠄃志を
得たり
〔ダニエル書8章26節〕26 前󠄃に
吿たる
朝󠄃夕の
異象は
眞實なり
汝その
異象の
事を
祕しおけ
是は
衆多の
日の
後に
有べき
事なり
〔ダニエル書11章31節〕31 彼より
腕おこりて
聖󠄄所󠄃すなはち
堅城を
汚し
常供の
物を
撤除かせかつ
殘暴可惡者を
立ん
待をりて一千三百三十五日に至る者は幸福なり
Blessed is he that waiteth, and cometh to the thousand three hundred and five and thirty days.
(Whole verse)
〔ロマ書11章15節〕15 もし
彼らの
棄てらるること
世の
平󠄃和となりたらんには、
其の
受け
納󠄃れらるるは、
死人の
中より
活くると
等しからずや。
〔ヨハネ黙示録20章4節〕4 我また
多くの
座位を
見しに、
之に
座する
者あり、
審判󠄄する
權威を
與へられたり。
我またイエスの
證および
神の
御言のために
馘られし
者の
靈魂、また
獸をもその
像をも
拜せず
己が
額あるひは
手にその
徽章を
受けざりし
者どもを
見たり。
彼らは
生きかへりて
千年の
間キリストと
共に
王となれり。
汝終󠄃りに進󠄃み行け汝は安息に入り日の終󠄃りに至り起󠄃て汝の分󠄃を享ん
But go thou thy way till the end be: for thou shalt rest, and stand in thy lot at the end of the days.
for thou
無し
go
〔ダニエル書12章9節〕9 彼いひけるはダニエルよ
徃け
此言は
終󠄃極の
時まで
祕しかつ
封じ
置るべし
rest
〔イザヤ書57章1節〕1 義者ほろぶれども
心にとむる
人なく
愛しみ
深き
人々とりさらるれども
義きものの
禍害󠄅のまへより
取去るるなるを
悟るものなし
〔ダニエル書12章3節〕3 頴悟者は
空󠄃の
光輝のごとくに
耀かんまた
衆多の
人を
義に
導󠄃ける
者は
星のごとくなりて
永遠󠄄にいたらん
〔ゼカリヤ書3章7節〕7 萬軍のヱホバかく
言たまふ
汝もし
我道󠄃を
步みわが
職守を
守らば
我家を
司どり
我庭を
守ることを
得ん
我また
此に
立る
者等の
中に
徃來する
路を
汝に
與ふべし
〔マタイ傳19章28節〕28 イエス
彼らに
言ひ
給ふ『まことに
汝らに
吿ぐ、
世あらたまりて
人の
子その
榮光の
座位に
坐するとき、
我に
從へる
汝等もまた
十二の
座位に
坐してイスラエルの
十二の
族を
審かん。
〔ルカ傳2章29節〕29 『
主よ、
今こそ
御言に
循ひて
僕を
安らかに
逝󠄃かしめ
給ふなれ。
〔コリント後書5章1節〕1 我らは
知る、
我らの
幕屋なる
地上の
家壞るれば、
神の
賜ふ
建造󠄃物、すなはち
天にある、
手にて
造󠄃らぬ、
永遠󠄄の
家あることを。
〔テサロニケ後書1章7節〕7 即ち
主イエス
焔の
中にその
能力の
御使たちと
共に
天より
顯れ、
〔テモテ後書4章7節〕7 われ
善き
戰鬪をたたかひ、
走るべき
道󠄃程を
果し、
信仰を
守れり。
〔テモテ後書4章8節〕8 今よりのち
義の
冠冕わが
爲に
備はれり。かの
日に
至りて
正しき
審判󠄄主なる
主、これを
我に
賜はん、
啻に
我のみならず、
凡てその
顯現を
慕ふ
者にも
賜ふべし。
〔ヨハネ黙示録14章13節〕13 我また
天より
聲ありて『
書き
記せ「
今よりのち
主にありて
死ぬる
死人は
幸福なり」
御靈も
言ひたまふ「
然り、
彼等はその
勞役を
止めて
息まん。その
業これに
隨ふなり」』と
言ふを
聞けり。
stand
〔詩篇1章5節〕5 然ばあしきものは
審判󠄄にたへず
罪人は
義きものの
會にたつことを
得ざるなり
〔ルカ傳21章36節〕36 この
起󠄃るべき
凡ての
事をのがれ、
人の
子のまへに
立ち
得るやう、
常に
祈りつつ
目を
覺しをれ』
〔ユダ書1章14節〕14 アダムより
七代に
當るエノク
彼らに
就きて
預言せり。
曰く『
視よ、
主はその
聖󠄄なる
千萬の
衆を
率󠄃ゐて
來りたまへり。
〔ユダ書1章15節〕15 これ
凡ての
人の
審判󠄄をなし、すべて
敬虔ならぬ
者の、
不敬虔を
行ひたる
不敬虔の
凡ての
業と、
敬虔ならぬ
罪人の、
主に
逆󠄃ひて
語りたる
凡ての
甚だしき
言とを
責め
給はんとてなり』